「イベント」カテゴリーアーカイブ

【イベント情報(外部)】第30回 小出記念日本語教育研究会

 
第30回小出記念日本語教育研究会を以下のとおり開催いたします。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
 
第30回小出記念日本語教育研究会
 
◆日 時  (日本時間 JST UTC+9)
◆参加条件  2021年6月26日(土)09時45分~17時10分
◆参加条件  2021年6月27日(日)10時00分~13時45分
◆参加条件  ※日本時間以外の開催時刻はこちらからご確認ください。
 
◆参加費   会員 無料
◆参加条件  非会員 2000円
◆参加条件  ※入会方法につきましては、こちらをご覧ください。
 
◆申込方法 【会員の方】  会員メーリングリスト宛に送信したメール内フォームからお申込みください。
◆参加条件 【非会員の方】 以下の専用申込サイトにアクセスの上、お手続きください。【申込サイト】
◆参加条件  ※申込方法のお間違いにご注意ください。
 
◆定 員   400名
 
◆開催場所  オンライン(Zoom)
 
◆申込締切  6月18日(金)(定員に達し次第、締め切ります)
 
◆後 援   国際基督教大学 グローバル言語教育センター
 
 
◆プログラム
◆参加条件  【6月26日(土)】
 
◆参加条件   09:45-10:00 会員総会
◆参加条件   10:15-10:30 開会・プログラム説明
◆参加条件   10:30-12:30 講演
◆参加条件  「withコロナ時代における日本語授業の設計
◆参加条件   ―インストラクショナル・デザインの手法を生かして―」
 
◆参加条件 【講 師】
◆参加条件   鈴木克明氏(熊本大学 教授システム学研究センター 教授)
 
◆参加条件 【コメンテーター】
◆参加条件   保坂敏子(日本大学 教授/小出記念日本語教育研究会 理事)
 
 
◆参加条件   12:30-13:30 休憩・ランチ交流会
 
 
◆参加条件   13:30-15:00 第30回記念企画 座談会
◆参加条件  「現場と研究が一体となってこそ日本語教育の進展がある」を再考する
 
 
◆参加条件  【登壇者】
◆参加条件   上野田鶴子(小出記念日本語教育研究会 顧問)
◆参加条件   中村妙子(小出記念日本語教育研究会 顧問)
◆参加条件   砂川有里子(筑波大学 名誉教授/小出記念日本語教育研究会 元理事)
 
◆参加条件  【司会】
◆参加条件   金澤協子(小出記念日本語教育研究会 理事)
 
 
◆参加条件   15:30-17:10 ポスター発表
 
 
◆参加条件  【6月27日(日)】
 
◆参加条件   10:00-10:10 開会・注意事項説明
◆参加条件   10:20-13:30 口頭発表
◆参加条件   13:30-13:45 閉会
 
◆参加条件   詳しいプログラムはこちらをご覧ください。
◆参加条件   研究会ポスターはこちらです。
 
 
◆参加条件   <問い合わせ先>
◆参加条件   koide.happyo[at]gmail.com [at]を@に変える
 
◆参加条件   小出記念日本語教育研究会研究委員
◆参加条件   高橋亘・中岡樹里・千々岩宏晃・西島絵里子
 
 
[ポスター▼]

 

【イベント情報(外部)】単科専攻ゼミ「 日本語を教える教師のための日本語分析の視点Ⅰ〈文法〉」

 
日本語を教える教師のための単科専攻ゼミのご案内
 
外国語としての日本語を教える教師にとって、教育活動の日常における悩みは少なくありません。
その悩みは様々ですが、以下のいくつかに分類することができるでしょう。
 
① 教えようとする日本語に関する知識や言語分析力の不足に関するもの
② 日本語をどのように教えたらよいかという外国語教授法に関するもの
③ 言語教育を支える教養の不足に関するもの
④ 学習者のモチベーション開発や維持に関するもの
⑤ 教材や教室等の教育環境に関するもの
⑥ 教師としての労働環境・条件に関するもの
⑦ その他
 
この「単科ゼミ」は上記のそれぞれの、さらにポイントを絞った研修システムです。
英国・ロンドンの英国国際教育研究所が30年を超える教員養成課程で培った教員養成の経験をもとに、
すでに日本語教師として活躍する皆さんや大学等で日本語教育について学ぶ学生の皆さんを対象とし、それぞれ短期・単科のゼミとして開講します。
 
 
日本語を教える教師のための日本語分析の視点Ⅰ〈文法〉
 
◆開講期間 日程A 2021年6月25日-7月23日 / 全5講
◆参加条件 日程B 2021年8月6日-9月3日 / 全5講
◆参加条件 ※日程AとBの講義内容は同じです。
 
◆開講時間 毎週金曜日 / 英国11:00-12:30 / 日本19:00-20:30 / フランス 12:00-13:30 他
 
◆講 師  図師照幸(英国国際教育研究所所長)
 
◆講義内容 第1講 小さい犬/大きいゴキブリ
◆参加条件 第2講 動詞の意味を完成させる必須成分
◆参加条件 第3講 発話者に支配されるコ・ソ・ア
◆参加条件 第4講 I am the coffee.
◆参加条件 第5講 ブタを5キロください/5キロのブタをください
 
◆形 態  Zoomを使用したオンライン・コースです。
 
◆受講料  全5講 18,000円
◆参加条件 ※一旦納入されたセミナー費は、セミナーが開講されない場合を除き、理由の如何を問わず一切返却いたしません。
 
◆申込方法 以下までご連絡ください。申込書等をお送りします。
 
◆参加条件 英国国際教育研究所日本事務局 japan-office@iiel.org.uk
◆参加条件 ホームページ         www.iiel.org.uk
◆参加条件 単科専攻ゼミ案内ページ    http://iiel.org.uk/course_detail/LCE-GS_JTTC/seminar.html
 
 
[チラシ▼]

 


【イベント情報(外部)】テーマ 「ビジネス日本語教育の現状と展望 ―求められる日本語教師像」

第31回(2021年6月)研究会(オンライン)
 
海外からの入国制限が続き、日本語教育関係者には明るい話題がない状況が続いています。
一方で、現在も日本では多数の外国人社員が働いており、この状況にあってなお様々な学びの機会を得るなど、前向きに奮闘しています。
 
第31回ビジネス日本語研究会では、はじめに、日本国内の留学生の就活の現状や産業界および外国人社員を対象としたオンライン日本語教育の最新の動向について関係者から情報をご提供いただきます。
そして、それらを踏まえて日本語教育関係者に何が求められているのか、パネルセッションを通して参加者の皆様と共に考えたいと思います。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 
担当:淺海 一郎(内定ブリッジ株式会社)/影嶋 知香子(横浜デザイン学院)/村上 佳恵(法政大学)/村澤 慶昭(武蔵野大学) 
 
 
テーマ 「ビジネス日本語教育の現状と展望 ―求められる日本語教師像」
 
◆日 時    2021年6月12日(土)13:00~15:00
 
◆開催方法   オンライン(Zoom)
 
◆会員総会   13:00~13:20
 
◆プログラム
       【司会】 村上 佳恵
       13:20~13:25 趣旨説明 淺海 一郎
 
       13:25~14:05 講演
       「留学生の就職活動の動向と就労者を対象とした日本語教育の動向」
       【講師】 林 洋右氏 (株式会社リクルート HRエージェントDiv. マネージャー)
            山内 政樹氏 (International Communication Institute代表取締役社長)
 
       14:05~14:55 パネルセッション
       「関係を構築する―ビジネス日本語教師がつなぐ外国人社員の活躍」
       【講師】 林 洋右氏 (株式会社リクルート HRエージェントDiv. マネージャー)
            山内 政樹氏 (International Communication Institute代表取締役社長)
            淺海 一郎 (内定ブリッジ株式会社 代表取締役)
 
       14:55~15:00 会長挨拶 奥田純子
 
◆参加費   会員無料(今回はセキュリティの問題等から会員の方に限ります。)
       ※非会員の方は、下記より入会のお申し込みと、年会費の振込後に、参加申し込みをお願いいたします。
       入会申し込みは→こちら
 
◆参加申し込み
       参加には申し込みが必要です。
       参加申し込みの締め切りは6/9(水)です。
       ※お申し込みいただいた方には、研究会の3日前をめどに詳細情報をお送り致します。
       参加申し込みは→こちら
 
◆年会費を未納の方は、2020年度の年会費(2,000円)のお支払いをお願いします。
       →口座情報
 
◆なお、ご参加に当たっては、以下のルールにてお願い致します。
       1.研究会の3日前ごろにお送りするZoom参加用の事前登録(お名前、メールアドレス)をお願いします。
       2.ご参加にあたっては、個人情報保護にご留意ください。
       3.事務局が記録用に一部録画をさせていただくことがありますが、プライバシーの漏洩がないように厳重に管理致します。
       4.ご参加のみなさまの録画、録音、スクリーンショット等はお控えください。
       5.Wi-Fi等の安定した接続環境でのご参加をお願い致します。なお、通信料等につきましては各自のご負担でお願い致します。
       6.ご参加に当たっては、ハウリング防止のため、マイク付きヘッドホンもしくはイヤホンがお勧めです。
       7.ご参加にあたっては、zoomの最新バージョンへのアップデートをお願いします(https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362233)。
       多くの皆様ご参加をお待ちしております。(この情報は拡散歓迎です。)
 
◆お問い合わせ
       ビジネス日本語研究会事務局:businessjapanese(あーっとまーく)gmail.com
       (あーっとまーく)を@に変更してお送りください。
 

【イベント情報(外部)】6月ABK日本語教育勉強会(オンライン開催)のお知らせ

現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
日々の授業のために、ヒントを見つけましょう!
 
①6月12日(土)
非漢字系学習者の負担軽減を目指す漢字学習方法「拓大メソッド」
『ことばでおぼえるやさしい漢字ワーク』を使った語彙先習と点画を識別するためのKコード(オンライン開催)

 
非漢字圏からの学習者への漢字指導で、奮闘している方も多いと思います。
この回は、『ことばでおぼえる やさしい漢字ワーク 初級①』『同②』(スリーエーネットワーク)共著者のお2人をお招きし、
「拓大メソッド」からヒントを見つける機会にしたいと思います。
 
【講師の先生からのメッセージ】
拓殖大学の別科日本語教育課程では、非漢字系学習者の負担を減らすために、読み漢字と書き漢字を分け、
まず知っている語彙から漢字の意味と読み方を学ぶ語彙先習と、漢字の点や線の識別力を高める「Kコード」を用いた字形認識と書字指導を行っており、
これを「拓大メソッド」と呼んでいます。
今回は、「拓大メソッド」の効果と実践についてご紹介します。
まず、語彙先習の意義と方法については、『ことばでおぼえる やさしい漢字ワーク 初級①』(『日本語初級 大地1』準拠)を使ってお話しします。
そして、点や線の認識については、Kanji in 6 & 4 のK コードを用いた書き方指導について紹介します。
漢字の字形学習で見過ごされがちな点画の認識の難しさと、それを言葉にして伝える方法について、ワークショップ形式で体験してもらいたいと思います。
みなさまと様々な意見交換をしながら、新しい漢字の世界について一緒に考えていけるのを楽しみにしています。
 

日 時:2021年6月12日(土)9時30分〜11時30分(情報交流会:~12 時 30 分 自由参加)
 
講 師:中村 かおり先生(拓殖大学外国語学部准教授)
講 師:伊藤 江美先生(拓殖大学別科講師)
 
参加費:2,000円

【お申し込みはこちらより受付けできます】
 

 


 

②6月19日(土)
日本留学試験(EJU)に向けた指導
初級から中級前期クラスで地力をつける授業(オンライン開催)

 
この回は、日本留学試験(EJU)準備のクラスでの指導について、何を考え、どのような授業をすればいいのかを考えます。
「試験のテクニック」の前の、「地力をつける」ための授業を目指している佐伯知美先生に、
具体的な授業方法の例とその狙いをご紹介いただき、みんなで検討します。
 
【佐伯先生からのメッセージ】
日本留学試験(EJU)は、日本の大学(学部)などに入学することを希望する外国人留学生を対象とした試験です。
この試験の目的は、日本の大学などでの勉学に必要となる日本語力及び基礎的な学力の測定を行うことにあります。
日本の大学などの多くが、出願時にこの試験の結果を提出することを要求しています。
今回は日本語科目の読解、聴解、聴読解領域の情報活用能力を問う問題の指導方法について考えてみましょう。
情報活用能力とは、論理的推論や具体的事例と一般論の相互関係など論理的思考の基盤となる能力です。
2022年度より高等学校で新学習指導要領が実施されることや国語に選択科目「論理国語」が新設されることに鑑みると、
日本留学試験(EJU)においても情報活用能力を問う問題は今後ますます重視されるようになるでしょう。
日本留学試験(EJU)は、来日半年程度の初級・中級前期段階の学生が受験することも多いです。
この試験の日本語科目の読解、聴解、聴読解領域で目標とする成果を達成するために、初級クラスや中級前期クラスを担当する教員が
普段の授業でどのようなことにポイントを置いて授業を構成・展開すればよいか、一緒に考えていきましょう。
情報活用能力を問う問題として最近どのような問題が出題されているか、
論理的思考の形成に関する学術的論文からどのようなことがどのように実践に活用できそうか、などをご紹介したあと、
皆様と日々の実践について意見交換をしていきたいと考えております。
 
日 時:2021年6月19日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
 
講 師:佐伯 知美先生(私立大学大学院 外部講師 「論文講読入門」「日本語論文講座」担当都内日本語学校非常勤講師)
 
参加費: 2,000円
【お申し込みはこちらより受付けできます】
 

 


 

③6月26日(土)
日本語教育 基礎の確認(第3 回)
「~ている、~てある、~ておく」の整理と具体的な教え方の例(オンライン開催)

 
『みんなの日本語』、『大地』などの初級教科書で学ぶ形容詞についての知識を整理し、実際の教え方の具体的な例を共有します。
経験の浅い先生方、日本語教育を勉強中の方のための回です。
「学生がわかる・使えるように授業ができている」という方には必要ないと思います。
 
「『~ている』には、どんな種類の使われ方があるのか」
「『~ている』と『~てある』の違いはどこにあるのか」
「『~てある』と『~ておく』の視点」
「『~ておく』の種類」
こんなことを考えてから、実際の教え方の例を共有します。
 
日 時:2021年6月26日(土)9時30分〜11時30分(情報交流会:~12 時 30 分 自由参加)
 
講 師:亀山 稔史先生(ABK学館日本語学校)
 
参加費:2,000円

【お申し込みはこちらより受付けできます】
 

 


 
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
 
・お申込み方法
それぞれの回のリンクからお申し込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いについては、ABK学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp
 

 
ZOOMのリンク等はメールでお送りします。
勉強会の前日午後に届いていない場合はご連絡ください。
 
・お問合わせ
メール:info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話:03-6912-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)

【イベント情報(外部)】第二弾 デジタルコミュニケーションにおけるウェブデザイン

 
国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催・同教育研究所共催
ユニバーサル・コミュニケーション・デザイン(UCD)連続講演会
 
第二弾
 デジタルコミュニケーションにおけるウェブデザイン
 
デジタルコミュニケーションにおいて、その主たるメディアであるウェブサイト。
「ことば」の側面だけでなく、その構造や特徴を知り、どう表現していくべきかを理解した上で、ウェブデザインは行っていく必要があります。
今回の講演では、初学者のみなさまへ向けて、ウェブデザインの基本からトレンド、情報発信をする上で意識すべきことをお伝えしていきます。
 
◆日  時:2021年6月13日(日) 13:30 ~ 15:30(日本時間)
 
◆開催形態:Zoomによるオンライン開催(Zoomは13:15より入室可)
 
◆使用言語:日本語
 
◆参 加 費:無料
 
◆講  師:栗谷 幸助先生(デジタルハリウッド大学 准教授 / NPO法人 iTeachers Academy 理事)
 
◆定  員:200名※先着順、要申込
 
◆セミナーの詳細
こちらからセミナーの詳細ページに移動できます。
 
◆お申込みフォーム
ICUの学生・教職員の方はこちら
一般(上記以外)の方はこちら
※登録された方には6月10日(木)夜までにZoomのリンクをお送りします。
 
◆お問い合わせ
国際基督教大学グローバル言語教育研究センター(RCGLE)
講演会担当:rcgle_sw@icu.ac.jp
 
 
[チラシ▼]

 
[QR▼]
ICUの方はこちらのQRコードからもお申込みができます。

 
一般の方はこちらのQRコードからもお申込みができます。

 

【イベント情報(外部)】MHB学会2021年度研究大会オンライン開催のご案内及び発表募集のお知らせ

MHB学会2021年度研究大会オンライン開催のご案内及び発表募集のお知らせ

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会は、国内外の複数言語環境にある幼児・児童・生徒・およびその他の学習者が読み書きも含むマルチリンガル能力を身につけられる言語教育の方法、
理論、研究方法を探ることを目的として、多様な領域の研究者、教育実践者が交流し、情報交換や発信などの活動を行っています。
MHB学会サイト

2021年度の研究大会は「ファミリー・ランゲージ・ポリシーと新時代におけるマルチリンガル教育」をテーマに掲げ、8月7日、8日にオンラインで開催します。ファミリー・ランゲージ・ポリシー
(Family Language Policy、以下FLP)は、個人と社会的環境との接点となる集団の最小単位として「家族」に注目し、学校における学習言語及び地域・国家レベルの言語政策との関係性を深く考察し、
理解することができるテーマです。

大会テーマの基調講演には、FLP研究を牽引してこられたKendall King博士をお迎えします。また、FLPに関連した国内外の実践研究報告からなるパネルセッションの他、
一般発表、ワークショップなどを予定しています。

一般発表では口頭発表と、新しくショートプレゼンテーションを募集します。これは昨年までのポスター発表とデモンストレーションに替わるもので、参加者のやり取りを重視した形で、
研究発表、実践報告、デモンストレーションなど、広く発表していただくことが目的です。

発表応募締め切りは2021年5月31日(月)です。応募方法は、MHB学会サイトをご覧ください。

プログラム詳細、一般参加の申し込み受付は、後日MHB学会サイトでご案内します。
https://mhb.jp/

みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。

MHB学会 2021年度大会実行委員
taikai@mhb.jp

【イベント情報(外部)】私の“言葉”を子どもたちに伝えたい ―海外での「継承日本語」について知る・考える―

 
インターカルト日本語学校 日本語教師養成講座 通信コース 開講記念 第二弾
『私の“言葉”を子どもたちに伝えたい -海外での「継承日本語」について知る・考える-』
 
 
海外で暮らす日本人と外国人の間に生まれた子供は「バイリンガルになれていいね!」と言われる。けれどそんな簡単な話ではない。近年、政府も対策を検討し始めている「継承日本語教育」。国際結婚で生まれた子供たち、日本にルーツを持つ子供たちに、どう日本語を伝えていくか。世界各国の当事者からの様々な悩みを問題提起の形で提示し、さらに、継承日本語のためのテキスト開発とプレイグループの活動事例のご紹介、最後に、未来に向けて研究的裏付けをもった実践の観点から専門家のお話を聞くセミナーです。
 
 
1.【問題提起】リレートーク
日時:2021年6月5日(土) 14:00~16:00 【日本時間】
開催形態:Zoomによるオンライン開催
受講料:3,000円
登壇者:ズルディス智子(ギリシャ在住)
    西岡 芳栄(イタリア在住)
    久保 遊野(ベトナム在住)
    カルダー淑子(アメリカ在住) 
 
2.【活動紹介1】 母語・継承語としての日本語教科書『おひさま[はじめのいっぽ]』刊行
日時:2021年6月12日(土) 16:00~18:00 【日本時間】
開催形態:Zoomによるオンライン開催
受講料:3,000円
登壇者:山本絵美(オランダ在住) 
 
3.【活動紹介2】シュタイナーの聖地で繰り広げる日本語継承のためのプレイグループ
日時:2021年6月20日(日) 16:00~18:00 【日本時間】
開催形態:Zoomによるオンライン開催
受講料:3,000円
登壇者:深本明見(ドイツ在住)
 
4.【未来に向けて】 日本語教育でも国語教育でもない「継承日本語」
日時:2021年6月26日(土) 10:00~12:00 【日本時間】
開催形態:Zoomによるオンライン開催
受講料:3,000円
登壇者:カルダー淑子(アメリカ在住)
 
 
◆セミナーの詳細&お申込み&お問い合わせ
 こくちーず https://www.kokuchpro.com/event/ebf0e68bdd65f3682359c63f3a561483/1611148/  
 peatix https://peatix.com/event/1897108
◆主催:インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所

【イベント情報(外部)】第一弾 インフォグラフィックとビジュアルコミュニケーション

 
国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催・同教育研究所共催
ユニバーサル・コミュニケーション・デザイン(UCD)連続講演会
 
 
第一弾
 インフォグラフィックとビジュアルコミュニケーション
 
情報が溢れ、流れるスピードも加速化する今、どう情報を届けるのか。
デジタルメディアやSNS、広報活動におけるインフォグラフィック活用の基本を学びます。
 
講演会当日は、
 
なぜビジュアルコミュニケーションが必要なのか。
インフォグラフィックとは何か。
どんな風に情報をビジュアルにまとめるのか。
 
などもお伝えします。
 
 
◆日 時    2021年5月29日(土) 13:30 ~ 14:40 【日本時間】
 
◆開催形態   Zoomによるオンライン開催(Zoomは13:15より入室可)
 
◆使用言語   日本語
 
◆参加費    無料
 
◆講 師    櫻田 潤 氏(インフォメーション・デザイナー)
 
◆定 員    200名(先着順、要申し込み)
 
◆セミナーの詳細
       http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/seminar-workshop/post-20.html
 
◆お申込みフォーム
       ICUの学生・教職員はこちら    https://ucd2021.page.link/0529-ICU
       一般(上記以外)の方はこちら  https://ucd2021.page.link/0529-public
       *登録された方には5月27日(木)夜までにZoomのリンクをお送りします。
 
◆お問い合わせ
       国際基督教大学グローバル言語教育研究センター(RCGLE)
       講演会担当  rcgle_sw@icu.ac.jp
 
 
[チラシ▼]

 
[QR▼]
        ICUの方                    一般の方

   

 

【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー

 
日本語教師の皆さん、日本語教師を目指して勉強中の皆さん、日本語教育に関わる皆さん
日本語ラボで共に学び、考え、行動しましょう。
 
日本語ラボでは、日本語教育に関わる全ての皆さんといっしょに学び、考える場として、勉強会やセミナーを開催しています。
また、日本語ラボの特徴は個別サポートです。
 
オンラインでお一人お一人のサポートを行い、わからないことを相談したり、いっしょに考えたり、実際に実演してみる場をご用意しています。
 
皆さんのスキルアップのお手伝いができるのを楽しみにしています。
 
 
★初級授業を考えるvol.2 *個別サポート付
初級文型の導入「~なければなりません」「~なくてもいいです」
 
学習したことを使って話せるようになるには、
行動目標を明確にし、使用場面や状況を意識して十分に練習する必要があります。
限られた授業時間で十分な練習を行うためには、最初の導入がポイントになります。
 
導入でどのようにしたら学習者に短時間で確実に意味を伝えることができるのか、
どうしたら効果的な導入ができるのか、
 
一緒に考えてみませんか。
 
セミナーでは、ワークショップ形式で具体的に考えることをメインに進めていきます。
まず、文型の疑問点を取り上げ、ご自身の授業を振り返ることから始めます。
次に、文型の意味、用法、使用場面などの分析をします。
 
その後、具体的にどのような導入ができるかをみなさんと一緒に考えていきます。
さらに個別サポートでは、セミナーで考えたことを踏まえて、各自、より具体的に導入を考え、実演まで行います。
 
教師経験がある方からよく聞くのは、、、
 
自分のやり方がいいのかわからない。
周りの先生たちは忙しく、誰も教えてくれない。
誰に聞いたらいいのかわからない。
もっとスキルアップしたい。
 
日本語教師になるために勉強している方からは、、、
 
養成講座で実習をしたけれど、まだどうしたらいいのかよくわからない。
これから教えるのに不安。
模擬授業に備えたい。
 
など、多くの声をお聞きします。
教えるアイデア、教えるときのテクニックなど、いっしょに考え、授業に磨きをかけましょう。
 
 
◆日 程   第1回 2021年5月19日(水)AM10:00~12:00
       第2回 2021年5月22日(土)AM10:00~12:00
      ※第1回と第2回の内容は同じです。
 
◆会場    Zoom
 
◆対象者  ・日本語教師になるために勉強中の方
◆参加条件 ・日本語教師
 
◆参加条件 ・zoomの基本操作ができる方
◆参加条件 ・zoomでお顔出し参加できる方
 
◆参加費  4,500円(セミナー+個別サポート)
◆申込方法 3,000円(セミナーのみ受講の場合)
◆申込方法 2,000円(セミナーの後に個別サポートを追加で申し込む場合のサポート料)
      ※個別サポートの詳細につきましては日本語ラボのホームページをご覧ください。
 
◆主催   日本語ラボ
 

◆セミナーの詳細・お申込み
      日本語ラボ    https://nihongo-labo.com
      セミナー詳細   https://bit.ly/3aMpsnS
      お申込み     http://ptix.at/IPwVj3
      お問い合わせ   nihongolabo20@gmail.com
 

【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー

 
★【定期開催】授業を計画する~教案作成~ *個別サポート付
 
いい授業、できているだろうか。
いい授業ってどんな授業だろう。
 
もう一度、いっしょに考えてみましょう。
 
限られた学習時間の中で効果的な授業を行い、学習目標を達成させるためには綿密な授業計画が必要です。
学習者を想像し、初級の授業を具体的に考えてみましょう。
 
セミナーでは、まず、初級の授業を計画するにあたり、授業準備をどのような手順で進めるのかをおさえます。
次に、授業を計画するときに必要となる学習項目の分析や目標設定、そして、初級の授業の流れについてお話します。
そして、教案例を見ながら、どのように授業を計画していくかを見ていきます。
 
セミナーの最後に教案作成の課題を出します。
後日、課題を提出していただき、個別サポートにてフィードバックを行います。(セミナーのみの受講もOK)
 
 
◆日 程   2021年 5月22日(土)PM2:00~4:00
 
◆会場    Zoom
 
◆対象者  ・日本語教師になるために勉強中の方
◆参加条件 ・日本語教師経験が浅い方
◆参加条件 ・初級を教えた経験のない方
 
◆参加条件 ・zoomの基本的な操作ができる方
◆参加条件 ・zoomでお顔出し参加ができる方
◆参加条件 ・事後課題をメールで送付できる方
 
◆参加費  4,500円(セミナー+個別サポート)
◆申込方法 3,000円(セミナーのみ受講の場合)
◆申込方法 2,000円(セミナーの後に個別サポートを追加で申し込む場合のサポート料)
 
◆課題と個別サポートについて
◆サポート セミナー終了時に教案作成の課題を出します。
◆サポート 後日、課題の教案をメールで送っていただき、個別サポート(オンライン)で教案のフィードバックを行います。(30分程度)
◆サポート 個別サポートの日程につきましては、セミナー申し込み後にこちらからお送りするメールに個別サポート申し込みリンクをお知らせいたしますので、そちらからお申込みください。
◆サポート ※セミナーのみのご参加の方はセミナー後の課題はありません。
◆サポート ※セミナー後に個別サポートをお申込みになる場合のお申込み方法はセミナー終了時にご案内します。
 
◆主催    日本語ラボ
 

◆セミナーの詳細・お申込み
      日本語ラボ   https://nihongo-labo.com
      セミナー詳細  https://bit.ly/32eN28h
      お申込み    http://ptix.at/Cv0IHS
      お問い合わせ  nihongolabo20@gmail.com
 
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