「イベント」カテゴリーアーカイブ

【イベント情報(外部)】リンゲージスペシャル2020第4回

~ 外国人学習者の立場になってカリスマ先生の授業を受けにいこう ~
 
テーマ:「キーワードとして英語を活用し授業を最大効率化」
~ 直接法全盛期に、ニッチなニーズを獲得するために取り組み続けたこととは ~
 
日 時:2020年8月1日(土)13:30-15:30
場 所:1.現地(リンゲージ日本語学校)
    2.オンライン(生・録画)
料 金:1.現地 3,000円
    2.オンライン 1,000円
定 員:現地20名・オンライン(Zoom)20名
※現地開催(新宿)あり。ソーシャルディスタンスに十分留意したうえで実施します。
 
お申込みはこちらのお申込フォームよりお願い致します
 
[イベントチラシ]

 
【お問い合わせ】
主 催:全研本社株式会社リンゲージ事業本部日本語教育事業部
担 当:山本
電 話:03-5909-0421
e-mail:japanese@linguage.jp

【イベント情報(外部)】Zoomで!!オンライン語学レッスンアドバンス講座

Zoomを使った授業に、少し慣れてきた方におすすめ!
より高度な使い方を詳しく知って、効率的な授業を目指します。
 
日 時:7月18日(土)14:00~16:00
    7月21日(火)17:00~19:00
    ※どちらも同じ内容です。
場 所:どこでも(インターネットの繋がる場所)
人 数:最小5名で実施(両日実施決定しております)
対 象:弊社「Zoomで!オンライン語学レッスン講座」受講済みの方
    または「can-doベーシック」ができる方
参加費:3000円 ※「Zoonで!オンライン語学レッスン講座」受講済みの方は2500円
内 容:事前アンケートから以下を取り扱います。
    ①「can-doアドバンスド」の、票数の多いトピック
    ②ご質問
    ※「can-doベーシック」が不安な方向けに別途講座(有料:1000円)をご用意しております。
ご希望の方は、下記のメールアドレスからお問合せください。
 
↓お申し込みはこちら↓
https://form.run/@japanese-zoomlesson-202007
 
[イベントチラシ]


 
お問い合わせ:阿部
電話 : 03-5909-0421
email : japanese@linguage.jp
 

【イベント情報(外部)】“再開第1弾” 2020年6,7,8月 ABK日本語教育勉強会

現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
対象に合わせた授業を行うための引き出しとその中身を豊富にすることを目指します。
 
◆第1回 6月20日(土)
オンライン授業でできること
模擬授業から見つける 授業のヒント

 
第2回、第3回の日程は以下になります
◆第2回 7月18日(土)
◆第3回 8月29日(土)

 
10分以内の複数のオンライン授業を体験・観察して、授業のヒントを見つけましょう。
参加者みんなで学び合う勉強会です。
 
◆日時 2020年6月20日(土)9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
◆進行役:亀山 稔史 (ABK学館日本語学校)
◆模擬授業:有志の先生方、亀山 稔史
※4つの模擬授業を扱います。有志を3名、事前に募集します。
 
オンライン授業でやってみたこと、やってみたいことを、10分以内で見せてください。
1つ1つの模擬授業を見た後、グループで、考えたことや経験を交換し共有します。
情報交流会では、いくつかのテーマのグループを作りますので、関心のあるグループに
移動しながら情報交流をしてください。自由参加です
 
【各回共通】
・ZOOMを使用します。PC、タブレット、スマホと、インターネット環境が必要です。
(通信量に制限や追加料金がある場合がありますのでご注意ください)
・参加費:各回1,000円(お支払い方法は調整中です。)
・模擬授業をしてくださる有志の方は参加費不要です
・終了後に1時間程度、参加者同士で自由に懇談できます。
*事情により、テーマ、進行、講師を変更する場合があります。
 
お申込み方法:以下のアドレスからお申し込みください。
https://forms.gle/CCKEq3zFfNj6rwcN8

※こちらのQRからのお申し込みもできます
 
申込み送信後、申込みのコピーのメールが届かない場合は、確認の連絡をお願いします。
また、ZOOMの定員がありますので、ご都合が悪くなった場合は必ずご連絡ください。
 
【お問い合わせ】
メール: info@abk.ac.jp
件名「勉強会 問い合わせ」
電話:03-6912-0756
担当:亀山(授業中の場合があります)

【イベント情報(外部)】リンゲージスペシャル2020『 番外編 』

‐学習者の立場になってカリスマ先生の授業を受けにいこう-
 
「日本語学校/大学」の外で生き抜く日本語教師の、授業におけるポリシー、
集客のコツ、生きる姿勢まで、教え手/学び手双方が激変し続ける
日本語業界で活躍するための秘訣が満載です。
 
*番外編*
 
きれいな発音で自信をもって、生きた言葉を相手に届けるための特訓」
ー莫大なエネルギーを注ぎ込んで、一人ひとりの学習者に愛を送り続けるー
(中国で大活躍の笈川先生に会える1回だけの正真正銘プレミアムチャンス!)
 
◆講師:笈川幸司さん
◆日時:2020年7月18日(土)
◆場所:オンライン上Zoom会議室(後日URLをお知らせ)
◆時間:10:00-12:00
◆料金:3,000円(ライブ参加/録画視聴同額)
◆定員:50名(ライブ参加分/先着順、定員になり次第締め切ります)
※お申込み後お振込みいただいて受付完了となります。
 
⇓ お申込みはこちらから ⇓
https://form.run/@linguagespecial-charisma2020
 
[イベントチラシ]

 
【お問い合わせ】
担当:阿部
電話:03-5909-0421
e-mail:japanese@linguage.jp

【イベント情報(外部)】第29回小出記念日本語教育研究会(オンライン開催のお知らせ)

第29回小出記念日本語教育研究会

――プログラムとオンライン開催のお知らせ――
 
小出記念日本語教育研究会を下記の通り開催いたします。
 
社会の変化に伴い、学習は教えられた知識をただ覚えることから、知識を社会と結びつけること、社会において実践すること、複雑化する社会の問いに対して、自分と他者との意見をまとめてよりよい答えを提案することへと変化しようとしています。また、このように急速に社会が変化する中で、グローバル化は進み、日本語教育も大きな変化の時期を迎えていると言えるでしょう。今後、日本社会の変化に伴いどのような変化の局面を迎えるかは計り知れません。複雑化する社会の問いに対して、新たな価値を生み出す人材が求められていると言えるのではないでしょうか。
このような変化の流れの中で、言語教育/学習はどう捉えなおされるべきか、学習者の主体的な学びを支えるために教師は何ができるか、また、学習を活性化する活動にはどのようなものがあり、それは言語学習にどう取り入れることができるか、新たな学びを評価するとはどういうことか。このような様々な問いを参加者の皆さんとともに考え、明日の現場につながる何かを持って帰ることができる機会を持つことができないだろうかと考えました。
そこで、今回は、学習科学の分野を牽引していらっしゃる白水始氏(東京大学)をお迎えし、ワークショップを含みご講演いただくこととなりました。学習理論をベースとし、協調活動やテクノロジーを利用し学びの質を上げようとする実践的教育学である学習科学の視点から、複雑な社会に立ち向かっていく学習者とその学びを支える教師に有益な示唆をいただけると期待しています。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

2020年1月19日            
第29回小出記念日本語教育研究会研究委員
世良時子・山岸宏明・高橋亘・中岡樹里 

 
【日 時】2020年6月27日(土)10時00分~15時30分
【事前申込】こちらのリンク先から参加申し込みをお願いします
【定 員】300名
【参加費】会員・非会員 無料
 
【スケジュール】
10:00-10:30
◆会員総会
10:30-10:45
◆開会・プログラム説明(プログラム詳細
10:45-12:15
◆講演
「学習科学の視点から見た21世紀型スキルと言語学習-変化の時代における新しい学びと評価を支える」   
白水 始氏(国立教育政策研究所・初等中等教育研究部 総括研究官)
13:00-15:20
◆研究発表(口頭発表の希望者のみ)
15:20-15:30
◆閉会
 
【発表テーマ】
日本語教育にかかわる研究(日本語学、異文化理解教育なども含む)
※オリジナリティのある未発表のものに限ります。
※理論的な研究も実践報告もどちらも歓迎いたします。特に、日本語教育の現場における実践に基づいた研究の成果、および、現場と理論がどうつながるのかを問う内容を歓迎します。
 
【発表形態】
①口頭発表(発表20分、質疑応答10分)
②ポスター発表(A0判 84㎝×119㎝1枚以内の掲示および参加者との意見交換)
 
応募申込は締め切りました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

【申込期間】2020年1月27日(月)~2020年2月23日(日)
 ※締め切り日の2月23日(日)は、日本時間17時必着
【採否の通知】4月上旬までに審査の結果をメールでお知らせいたします。

 
【後援】
国際基督教大学 グローバル言語教育センター
【事務局】
国際基督教大学日本語教育課程
武田研究室気付
 
【ご質問・お問い合わせ】
小出記念日本語教育研究会研究委員
連絡先:koide.happyo@gmail.com

【 日本語教師養成課程 講座説明・公開講義 】( オンライン )

英国ロンドンに本部を置く英国国際教育研究所がオンラインで日本語教師
養成課程の講座説明と公開講義・ことばのセミナーを実施いたします。

 
セミナーのテーマは「教えるための言語分析の視点」
同研究所所長がロンドンから講義を行ないます。
PCや携帯からネットで視聴が可能です。
 
<内容>
■英国国際教育研究所活動概要
■日本語教師養成課程の講座説明
■ことばのセミナー「教えるための言語分析の視点」
講師:英国国際教育研究所 所長 図師照幸(在英)
 
<日時>
2020年5月6日(水・振替休日)日本時間16:00~17:30
2020年5月14日(木)日本時間19:00~20:30
2020年5月24日(日)日本時間21:00~22:30
2020年5月30日(土)日本時間18:00~19:30
2020年6月11日(木)日本時間19:00~20:30
2020年6月21日(日)日本時間18:00~19:30
2020年6月30日(火)日本時間20:00~21:30
 
<申込方法>
japan-office@iiel.org.ukのメールアドレスへ
以下をご記入のうえご連絡ください。
①お名前、ご住所、お電話番号
②ご職業、所属先
③日本語教育(教授法)学習経験と日本語指導経験の有無

※③は参考までにお伺いするもので、受講や参加に際して学習経験や指導経験は一切問われません。
 
<参加申込・お問い合わせ先>
英国国際教育研究所日本事務局
〒143-0023
東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE
Tel 073-4195-5306
E-mail:japan-office@iiel.org.uk
URL:http://www.iiel.org.uk
説明会URL:http://iiel.org.uk/opendays/pg728.html
 

2020年度MHB研究大会のご案内及び発表募集のお知らせ」「オンライン開催になりました」

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会
2020年度研究大会のご案内及び発表募集のお知らせ

 
CALL for Proposals The 2020 Conference of the Japanese Society
for Mother Tongue, Heritage Language,and Bilingual Education(MHB).
8-9 August 2020 Joetsu, Niigata
 
2020年度の研究大会は「文化的言語的に多様な子ども(CLD児)の言語能力評価と教育」をテーマに掲げました。
CLD児を取り巻く環境はますます多様化しています。
日本国内でも,2019年には「日本語教育の推進に関する法律(日本語教育推進法)」が制定され、2020年1月の有識者会議では、CLD児の母語保障も含めた教育の重要性が強調されました。
今後CLD児の教育環境の改善につながることが期待されるところです。
 
今年度の大会では、日本国内のCLD児の教育に焦点を当て、子どもの言語発達の研究を長年牽引して来られた大阪教育大学の高橋登氏に基調講演をお願いしました。
2日目には、国内の自治体や学校におけるCLD児の全人的育成を目指した取り組みについてのパネルと質的研究方法のワークショップを行います。
一般発表では口頭発表とポスター発表を募集します。また、1日目の午前中には大会プレ企画としてDLA実践ワークショップを、夕方には部会(SIG)活動の時間を設定しました。
 
さらに本年度は、国内外からより多くの方にご参加いただくために、初の試みとして
ほぼすべてのプログラムでオンライン参加(オンライン口頭発表含む)を予定しております。
 
大会参加の申し込み方法、発表の応募方法は下記をご参照ください。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
 

MHB学会 2020年度大会実行委員
mhb.taikai.2020@gmail.com

 
 
【大会概要】
テーマ:文化的言語的に多様な子ども(CLD児)の言語能力評価と教育
日時:2020年8月8日(土)、8月9日(日)
会場:上越教育大学(新潟県上越市山屋敷町1) キャンパスマップ
 
【プログラム】
※大会プレ企画・基調講演・パネル・ワークショップの要旨はこちら
8月8日(土)
10:00 – 12:00
大会プレ企画「対話型アセスメント DLA実践ワークショップ」
櫻井千穂(広島大学)、菅長理恵(東京外国語大学)
12:30:受付開始
13:00:開会
13:10 – 14:40
基調講演「多様な背景をもつ子どもの読み書き能力の発達」
高橋 登(大阪教育大学)
14:40 – 15:00:休憩
15:20 – 16:20:ポスター発表
16:40 – 18:10:部会(SIG)活動(※部会メンバー以外の方もご参加いただけます)
1. 海外継承日本語部会
2. インターナショナル・スクール部会、各種言語教育部会合同
3. アセスメント部会
 
8月9日(日)
8:30:受付開始
9:10 – 10:20:口頭発表
10:30 – 12:30:大会企画パネル・ワークショップ
(1)大会企画パネル 
「文化的言語的に多様な子ども(CLD児)の教育保障 ~誰もが当事者として関わるために~」
企画者:宇津木奈美子(帝京大学)
 
第1発表 
「文化的言語的に多様な子ども(CLD児)の教育保障に向けた学校教育への挑戦 新潟県上越市の事例」
原瑞穂(上越教育大学)、中野博史(上越市教育委員会)、佐藤睦子([公社]上越国際交流協会)
 
第2発表
「母語指導者によってエンパワーされた子ども 神奈川県秦野市の事例」
宮崎幸江(上智大学短期大学部)
 
第3発表 
「多文化共生を実現する公立小学校の実践 専任の母語話者教員と日本語指導担当教員の協働のプロセス」
永田耕平(門真市立砂子小学校)、田慧昕(門真市立砂子小学校)
 
(2) ワークショップ 「リサーチメソッド 質的研究入門とSCAT実習-」
山崎直樹(関西大学)、小澤伊久美(国際基督教大学)、 佐野愛子(立命館大学),
湯川笑子(立命館大学)、松尾由紀(立命館中学校・高等学校)
 
12:30:昼食休憩
13:30:総会
14:00 – 15:30:口頭発表
15:30:閉会(発表数によっては閉会時間を変更する場合があります)
 
 
【参加申し込み方法】
次の参加申込フォームにアクセスの上、該当する参加形態を選択し申し込んでください。
MHB大会参加申込
参加申し込みは、イベント申込サイトpeatix.comを利用しています。
学会の参加登録に合わせてpeatixのユーザー登録が必要です。
登録ページに「表示名(公開、ニックネーム可)」と表示されますが、登録されたお名前・ニックネームは公開されません。
 
こちらの→「Peatixによる申し込みマニュアル」をご参照ください。
 
※参加形態
1)a. 会場参加、 b. オンライン参加
2)a. MHB2020大会+プレ企画、b. 本大会のみ、c.プレ企画のみ、に分かれています。
※会場参加・オンライン参加いずれの場合も参加費は同額です。
 
※MHB学会員でない方のご参加も歓迎しますが、MHB2020本大会に一般(学生)会員価格での参加を希望される方は、先に2020年度のMHB学会年会費の支払いをお済ませください。
 
(新たに入会を希望される方はこちらの「入会案内」からお申し込みください。)
 
※新型コロナウイルスの影響等で会場での開催が難しくなった場合は、全てのプログラムをオンライン開催のみに切り替えます。
また、申し込み後に居住地の移動自粛の要請または解除等により参加形態の切り替えをご希望される場合は、MHB学会2020年度大会実行委員までお申し出ください。

※オンライン参加の場合、事前申し込みをされた方には事前に接続方法の案内等をし、よりよい環境の提供に努めます。
 しかし、ネット接続の不具合等によるトラブルがないことを保証するものではないことをご了承ください。
 
※会場参加・オンライン参加ともに定員に達し次第、締め切らせていただきます。
 
※お子様連れの参加者の方に、自由にお使いいただける部屋のご用意があります。
 お気軽にお問合せください。
 
【参加費】
<事前申し込みの場合(2020/4/6〜7/31)>
MHB2020大会参加費
◆ 一般会員・学生会員:2,000 円
◆ 準会員・非会員:3,000 円
◆ プレ企画(DLAワークショップ)のみの参加費:1,000 円

 
※本大会に参加される場合、プレ企画の参加費は無料となりますが、プレ企画にも参加される方は
 定員の都合上、申込み画面上の「プレ企画追加(無料)」も一緒に選択してください。
 
※Peatix上よりクレジットカード、paypal、銀行口座振替、コンビニ・ATMによる支払いが選択できます。
 
※Peatix申し込みフォームの最後に「チケットの譲渡」に関する質問がありますが、MHB2020大会では、参加チケットの譲渡はできません。
 
※領収書は支払い完了後にPeatixから送信されるメールからアクセスできる領収データとさせていただきます。
 どうしてもMHB学会発行の領収書が必要な方はMHB学会2020年度大会実行委員までお問い合わせください。
 
※お支払いの取り消しはいかなる理由があろうとも一切お受け致しかねますので、ご了承ください。
 
<当日参加の場合>
◆ 一般会員・学生会員:3,000 円
◆ 準会員・非会員:4,000 円

 
※当日参加は場参加・オンライン参加ともに定員に空きがある場合のみ受け付けます。
 
※8月8日(土)のプレ企画のみ申し込みいただいていた方が引き続きMHB2020に参加される場合は、プレ企画とは別に当日参加料金をお申し受けいたします。
 
※当日参加の場合もPeatix上よりお申し込みいただき、クレジットカードもしくはpaypalからのお支払いとなります
 (現金でのお支払いは受け付けません)。
 
※資料準備等の都合上,プレ企画の当日参加枠はございません。
 
1.募集内容:
  MHB学会の研究領域に関連するもので未発表のもの。
  ※MHB学会の目的や対象領域は学会会則を参照のこと。
 
2.発表言語:日本語、英語、日本手話
 (ただし、例示のため他言語の単語などが含まれることは可能です。日本手話での発表をご希望の方は発表方法について個別にご相談ください。)
 
3.締切日:2020年 5月31日(日)23:59(東京時間:UTC+9)必着
 
4.申し込み先:mhb.taikai.2020@gmail.com(メールにて承ります)
 
5.応募資格:応募は本学会員(一般会員と学生会員)に限ります。
筆頭発表者だけでなく共同発表者も全員学会員である必要があります。
学会員登録の方法については←こちらの説明をご参照ください。
  ※1人の学会員が2件以上の発表で筆頭発表者となることはできません。
  ※共同発表者の方も全員大会への参加申し込みをしてください。
  ※口頭発表の時間帯を選ぶことはできません。
 
6.発表カテゴリー
 (1) 会場での口頭発表(研究発表・実践報告)
(2) オンライン口頭発表(研究発表・実践報告)
 (3) 会場でのポスター発表(研究発表・実践報告)
※新型コロナウイルスの影響等で会場での開催が難しくなった場合、
 (1)会場での口頭発表と(3)会場でのポスター発表もオンライン発表に切り替えます。
 
7.発表形式:
 (1) 時間 口頭発表20分+質疑応答10分:計30分
 (2) 形式
●会場での口頭発表:はじめの20分は発表者から聴き手に向けての一方向の発表、その後10分間の質疑応答。
 聴衆は現地会場もしくはZOOMによりオンラインで参加。
●オンライン口頭発表:はじめの20分は発表者がZOOMを介して聞き手にむけて一方向の発表。
 その後10分間の質疑応答。現地会場のスクリーンに発表の様子が映し出される。
 聴衆は現地会場もしくはZOOMによりオンラインで参加。
●ポスター発表:ポスターを用いて、聴き手との質疑応答や意見交換を行う。
 (ポス ターサイズはA0判 <84cm×119cm>またはそれに準ずるサイズで1枚以内)。
 ポスター以外に教材等の展示を希望する場合は、事前に大会実行委員への確認が必要。聴衆は現地会場での参加。
 
8.応募要領
(1) 応募者の個人情報は、メールの添付書類としてお送りください。 
   ※下記の「応募者情報フォーム」をダウンロードしてご利用ください。
(2) 発表題目とその概要は以下の指示に従い,メールの添付書類としてお送りください。
※応募原稿は、カテゴリーを問わず、すべてB5サイズ(182mm x 257mm)に37字×31行。
 2ページで作成するものとします。下記「原稿作成ガイド」をダウンロードしてご利用ください。
「応募者情報フォーム」
「原稿作成ガイド」
 
9.採否判定の観点
◆口頭発表
(1) テーマがMHB学会にふさわしいか
(2) 研究・実践課題が母語・継承語・バイリンガル教育の実践と研究の向上に貢献するものかどうか
(3) 研究発表の場合には、研究動機、先行研究のまとめと研究の位置づけが、実践報告の場合には、その実践の意義が、それぞれ研究課題、研究方法とともに明記されていて、結果と考察が含まれているかどうか
(4) 先行研究等と比較して、発表内容に特色、独創性、意義が認められるかどうか
◆ポスター発表
(1) テーマがMHB学会にふさわしいか
(2) これまでの研究・実践・教材等と比較して、研究内容に特色、独創性、意義が認められるか
 
10.採否連絡
査読は複数名の査読者により応募者名を伏せて行い、発表者を決定します。
結果は、6月21日(日)までにメールにて通知致します。
採択にあたって応募要旨の修正を求められた方には7月6日(月)までに訂正原稿をご提出いただきます。
 

お問い合わせ:MHB学会 2020年度大会実行委員
mhb.taikai.2020@gmail.com

【イベント情報(外部)】日本語教師養成課程 講座説明・公開講義(オンライン)

英国ロンドンに本部を置く英国国際教育研究所が、オンラインで「ことばのセミナー・講座説明」を実施いたします。セミナーのテーマは「教えるための言語分析の視点」。同研究所所長が英国から講義を行ないます。教えるためにどのように言語を分析すべきなのかについて考えていきます。また、英国ロンドンで開講されている日本語教師養成課程の講座説明も併せて行います。PCや携帯からネットで視聴できます。
 
<内容>
■英国国際教育研究所活動概要
■日本語教師養成課程の講座説明
■ことばのセミナー「教えるための言語分析の視点」
講師:英国国際教育研究所 所長 図師照幸(在英)
 
<日時>
2020年4月1日(水)日本時間19:00~20:30
2020年4月10日(金)日本時間19:00~20:30
2020年4月14日(火)日本時間19:00~20:30
2020年4月23日(木)日本時間19:00~20:30
2020年4月29日(水・休日)日本時間19:00~20:30 
 
<申込方法>
japan-office@iiel.org.ukにメールで以下をご連絡ください。
①お名前、ご住所、お電話番号
②ご職業、所属先
③日本語教育(教授法)学習経験と日本語指導経験の有無
※③は参考までにお伺いするもので、受講や参加に際して学習経験や指導経験は一切問われません。
※セミナーの際、指名して質問をすることはありませんので、ご安心ください。
 
参加申込・お問い合わせ先(日本語)
英国国際教育研究所日本事務局
〒143-0023
東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE
E-mail:japan-office@iiel.org.uk 
URL:http://www.iiel.org.uk

【イベント中止(外部)】「日本語教師・職員」採用合同説明会

現在発生している新型コロナウイルスの感染拡大を受け、協議の結果、下記のイベントを中止することといたしました。

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日本語教師・職員を目指す方のために採用説明会を東京にて開催いたします。
日時など詳細は下記をご確認下さい。
尚、説明会にご参加いただくには事前エントリーが必要となります。
下記URLより必要事項をご入力ください。
 
[東京会場]
・日時:2020年4月25日(土)12:00~16:00
・場所:AP西新宿4階H・I
 
・出展教育機関:下記URLからご確認ください。
 http://job.nihonmura.jp/20200425tokyo.html
(随時更新いたします。)
・事前エントリーは下記URLからお願いします。
 http://job.nihonmura.jp/event/2020/04/tokyo_entry.html
 
日本語教育業界の人気はとどまるところを知りません。
この「日本語教師・職員」採用合同説明会をきっかけにぜひ夢を叶えてください。
現役日本語教師や経験者の方はもちろん、日本語教師・職員を目指している皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※対象者の詳細は下図のチラシをクリックしてください。
 
[イベントチラシ]

 

【アメブロ】
https://ameblo.jp/sanpouabroad/theme-10111888870.html
 
お問合せ先
――――――――――――――――――――――――――□□□□□
株式会社さんぽう 国際事業部
担当:広瀬、石黒
〒151-0061 東京都渋谷区初台1-31-16
TEL:(03)-3378-1041/FAX:(03)-3379-6685
E-mail:interdiv2015@sanpou-s.net
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【イベント情報(外部)】中国語話者のための日本語教育研究会

第47回研究会
 
研究会趣旨
中国語圏からの留学生は留学生総数の7割以上を占め、今後さらに増加すると思われ、そのための効果的な日本語教育が求められています。しかし、それに対応する研究の成果は、まだ多くないのが現状です。本研究会は習得研究の流れに身を置きながらも、常に現場の声に耳を傾け、日中対のが現状です。本研究会は習得研究の流れに身を置きながらも、常に現場の声に耳を傾け、日中対国語話者に対する理想的な日本語教育について考えます。
 
 
日 時:2020 年 3 月 14 日(土) 13:00~18:00
会 場:名古屋大学 (東山キャンパス)全学教育棟4F 406 号室
 
入場無料・事前申し込み不要
 
イベント詳細:中国語話者のための日本語教育研究会第47回プログラム
サイトURL:https://chuugokugowashablog.wordpress.com/
 
お問い合わせ
中国語話者のための日本語教育研究会 事務局:李湘琴 (nittyuugenbun@yahoo.co.jp)
第47回研究会 担当委員:杉村 泰 (sugimura.yasushi@e.mbox.nagoya-u.ac.jp)