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【イベント情報(外部)】『日本語教師のためのじっくり学ぶ講座』「授業設計」と関連づけた「ICTの有効活用」を学ぼう(ZOOM開催)

「授業設計」と関連づけた「ICTの有効活用」を学ぼう
-ICTで学習者を個別に支援する手立てを考えてみる-

 
【講座概要】
みなさんが日々実施されている授業の設計を様々な角度から見直してみませんか?
今回の講座では、授業設計(インストラクショナルデザイン)の知見と、これに関連づけたICTツールの活用方法をご紹介します。
先生方の授業設計に適用してみて、「使えるICT活用」を選択肢に加えてください。
オンライン授業やオンデマンド授業でも学習が成立させられるように授業を設計する方法について考えてみましょう。
 
【日時・内容】
第1回:11/4(金)19:00〜20:30
・【導入】授業設計とICT活用についての考え方
インストラクショナルデザインとは/キャロルの学校学習の時間モデル/教授メディアの選択など
・IDの知見ご紹介:メーガーの3つの質問/ARCSモデル
 
第2回:11/11(金)19:00〜20:30
・授業分析→「学び」を進めるためにできること(課題)を見定める
・ICTツールの紹介→課題に対して「使える」ICTツールを選定
学習管理システム(LMS:Learning Management System)をはじめとしたインターネット上で提供されているクラウドサービスをピックアップして紹介
 
第3回:11/18(金)19:00〜20:30 動機づけ(理論編)
・見定めた課題と選定したICTツールの共有
・ICTツールを使ってみる
・授業設計に適用してICTツール(コンテンツ)の活用計画を立てる
 
第4回:11/25(金)19:00〜20:30 動機づけ(実践編)
・ICTツールの活用計画とコンテンツ案の共有
・現場での活用可能性についてディスカッション
 
※LMS の使用と課題がありますので、パソコンのご準備をお願いいたします。
 
【講 師】
中嶌 康二 先生(関西国際大学 社会学部 准教授・高等教育研究開発センター長)
 
【定 員】
80名(先着順)
 
【場 所】
オンライン(ZOOMにて開催)
 
【受講料】
9,000円(税込)
※全回の受講をお勧めしますが、ご希望の回のみのお申し込みは1回2,500円(税込)となります。
 
【お申し込み締切日】
2022年10月31日(月)
 
【お申し込み・詳細】
http://www.osakaymca.ac.jp/jle-center/2208.html
 
[二次元バーコードからもお申込みいただけます]

 
[チラシ▼]

 
【主催社名】
大阪YMCA日本語教育センター
TEL:06-7669-1133(平日9時~17時)
担当者氏名:鈴野(すずの)、亀田(かめだ)
Email:jle-center@osakaymca.org

【イベント情報(外部)】「日本語教師のためのじっくり学ぶ講座」 自己調整学習からみた自律的な日本語学習(ZOOM開催)

自己調整学習からみた自律的な日本語学習
-動機づけと学習方略-

 
本講座では、学習者が自分自身の学びをいかにコントロールしていくかにかかわる学問領域である「自己調整学習」に関する研究を紹介しています。
今年は、特に学習方略と動機づけに関する研究知見を紹介し、日本語教育や日本語学習の実践への活用方法について先生方と考えてまいります。
 
【日時・内容】
第1回:10/20(木)19:00〜20:30 学習方略(理論編)
初回は、自己調整学習の基本的な考え方について説明したのち、学習方略というテーマのもと、記憶や学習者の理解促進に関する知見を紹介します。
 
第2回:10/27(木)19:00〜20:30 学習方略(実践編)
第2回目は、学習方略のアイデアを実践に導入していくために、学習者の学習方略の利用上のつまずきや、そのつまずきに対する支援について紹介します。
 
第3回:11/10(木)19:00〜20:30 動機づけ(理論編)
第3回目は、動機づけというテーマのもと、内発的動機づけや外発的動機づけにかかわる研究知見を紹介します。
 
第4回:11/17(木)19:00〜20:30 動機づけ(実践編)
第4回目は、動機づけのアイデアを実践に導入していくために、報酬の効果や学習者の動機づけを支える支援について紹介します。
 
【講 師】
赤松 大輔 先生(京都教育大学教育学科講師)
 
【定 員】
80名(先着順)
 
【会 場】
オンライン(ZOOM開催、録画視聴あり)
 
【受講料】
9,000円(税込)
※全回の受講をお勧めしますが、ご希望の回のみのお申し込みは1回2,500円(税込)となります。
 
【お申し込み締切日】
2022年10月16日(日)
 
【お申し込み・詳細】
https://osakaymca.ac.jp/jle-center/2207.html
 
[二次元バーコードからもお申込みいただけます]

 
[チラシ▼]

 
【主催社名】
大阪YMCA日本語教育センター
TEL:06-7669-1133(平日9時~17時)
担当者氏名:鈴野(すずの)、亀田(かめだ)
Email:jle-center@osakaymca.org
 

【イベント情報(外部)】早稲田大学日本語教育学会・2022年秋季大会(対面開催)

【日 時】
2022年11月13日(日)13:00~17:00
 
<タイムスケジュール>
12:30~    受付(22号館2階エレベーター前)
13:00~13:10 開会式(22号館2階201教室)
13:20~14:20 ポスター発表(22号館2階207教室)
13:20~15:10 口頭発表(22号館2階201教室)
15:20~16:50 企画・ワークショップ(22号館2階201教室)
17:00~17:10 総会(22号館2階201教室)
 
【会 場】
早稲田大学早稲田キャンパス 22号館2階201・207教室(対面開催)
 
【参加方法・お申込み】
会員、非会員ともに、事前申込者限定です。
 
セミナー詳細
http://gsjal.jp/wnkg/
 
お申込みURL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcn-rovYB2s5rfMoY7P3HJV1Yl8U1X3Y9OCNLNUXbw0l1n5A/viewform
 
【参加申込期間】
2022年9月15日(土)10:00~2022年10月22日(土)23:55
 
【参加費】
学生会員・一般会員:無料
賛助会費:1000円
非会員:500円
当日受付にてお支払いください
 
【留意事項】
①予稿集は、11月7日(月)以降、本学会ホームページからダウンロード可能になります。
②会場となる早稲田大学の感染症対策に従った行動(不織布マスク着用、アルコール消毒等)をお願いします。
③早稲田大学による「イベント開催にあたっての条件、留意点」が変更になり定員制限が必要になった場合は、先着順で受付を締め切る場合があります。
ご了承ください。

 

[二次元バーコードからもお申込みいただけます]
 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcn-rovYB2s5rfMoY7P3HJV1Yl8U1X3Y9OCNLNUXbw0l1n5A/viewform
 
 
[チラシ▼]


 
【お問い合わせ・入会手続き申請先】
早稲田大学日本語教育学会事務局
EMAIL: wnkg-jimukyoku@list.waseda.jp

【イベント情報(外部)】令和4年度日本語教育能力検定試験~直前総まとめ特訓~(ZOOM開催)

【趣 旨】
本セミナーは、日本語教育能力検定試験の合格点にはまだちょっと足りない、でもせっかく高い受験料を払って受験するのだから合格したいという方のために企画しました。
試験本番直前の総仕上げに50問の予想問題を解いていただいた上で、その解説をします。
 
【目 的】
本セミナーでは、主に試験Ⅰ~Ⅲのマークシート形式の問題を扱います。
・過去5年分の試験の頻出項目を中心に
・本試験と同レベルの(難易度)の50問の問題を解いていただき
・ご自身の試験対策の「抜け」「漏れ」をなくして本番に臨んでいただく

以上の3つを目的として本セミナーを開催いたします。
 
【日時・詳細・お申込み】
2022年10月2日(日)10:00~11:30
詳細とお申込みについてはコチラからご確認いただけます。
 
2022年10月9日(日)10:00~11:30
詳細とお申込みについてはコチラからご確認いただけます。
 
※どちらのセミナーも内容は同一のものとなります。ご都合の良い日程のほうにお申し込みください。
 
【講 師】
新城 宏治 先生
(株式会社エンガワ代表取締役)
 
【場 所】
オンライン(ZOOM開催)
 
【参加費】
各回2000円
 
【諸注意】
・セミナーでは講師作成のレジュメをもとに解説をします。
・レジュメはセミナー終了後に参加者の皆さんにお配りしますので、試験本番まで繰り返し復習してください。
・本セミナーで理解した内容を、試験前日まで何度も確認することで、合格につながる力が身につきます。
著作権の関係上、本セミナーで実際の本試験の問題を使用したり、音声を流したりすることはできませんので、予めご了承ください。
 
【主 催】
株式会社エンガワ

【イベント情報(外部)】モデル会話からの脱却!生きたやりとりへの気づきを目指す~「キャラクターと学ぶ リアル日本語会話」と通して~(ZOOM開催)

【講師メッセージ】
一通り初級文法を終えた学習者が直面する日本語の壁。
それはモデル会話通りには進まないリアルな世界です。日本語社会での暮らしには、文脈理解や、非言語表現に込められたメッセージへの気づきが求められます。
 
多くの外国人が実社会で日常的に日本語を使って暮らす時代に移行した今、なんとかこの課題を解決したいと、何気ないやりとりを通して見える日本語コミュニケーションを、4コママンガと音声で楽しく学んでもらえる教材を開発しました。
シェアハウスの5人の外国人と日本人オーナー夫妻の日々を通して、小さな誤解や小競り合いなど、日常の<あるある>を共に経験しながら、モデル会話では難しい、生きたやり取り、正解のないコミュニケーションへの気づきの入り口となることを目指しました。
 
セミナーでは、この本の趣旨、構成、開発のベースとした交流分析という心理学理論について触れつつ、使い方などについてもご紹介致します。
 
すでに導入してくださった学校の先生方からは、「伝えたいことと学生が知りたがっていることが合致している」「場面がわかりやすい」「学生が面白がって話し方を真似ている」「人を考察する練習を通して、気持ちを表現することに繋がる手応えを感じ始めた」など、嬉しい声をいただきました。学習者が日本語社会でより自分らしく生きられる一歩となれば幸いです。
 
【日 時】
2022年10月29日(土)10:00~12:00
 
【会 場】
オンライン(ZOOM)開催
 
【講師紹介】
山本 弘子 先生(日振協東京地区評議員・日本語学校協同組合代表理事・宿区立大久保幼稚園評議員他)
松尾 恵美 先生(カイ日本語スクール・日本語教師)
 
【参加費】
無料
 
【セミナー申込・詳細】
https://alc20221029-realnihongokaiwa.peatix.com/
 
【教 材】
画像から購入ページを閲覧できます。


凡人社サイトでのご購入はこちらから
 
【主催】
株式会社アルク
東京都千代田区に本社を置く語学教育の総合企業。
出版から研修まで、英語を中心とする教材の出版やサービス提供を行っています。

【イベント情報(外部)】外国人介護従事者に対する「介護の日本語」指導法講座(理論と実践 全16回)(ZOOM開催)

【講座内容】
「介護の日本語」に携わりたいと考えている日本語教師の方を対象に、外国人介護従事者に指導する際に重要な理論的枠組みと効果的かつ実践的な指導法を提供する全16回の講座です。
理論編では、指導に必要な4つの領域-基本語彙・専門用語・生活知識・コミュニケーション-について学びます。実践編では、理論的枠組みを踏まえた実践的な指導方法の習得を演習と実習(オンライン実習)で目指します。
授業はすべて録画し、後日専用のMoodleコースで講座修了後2週間まで視聴することができます。
また、修了要件を満たした方には、修了証書を発行いたします。
 
【日時・セミナーの内容】
※8日、全16回の講座です。
1日目 
第1回 2022年12月3日 (土)10:00-13:00 「介護の日本語」とは
第2回 2022年12月3日 (土)14:00-17:00 専門日本語教育「介護の日本語」
 
2日目 
第3回 2022年12月10日(土)10:00-13:00 介護のことば①
第4回 2022年12月10日(土)14:00-17:00 介護のことば②【教育実践】
 
3日目 
第5回  2022年12月17日(土)10:00-13:00 介護の専門知識①
第6回  2022年12月17日(土)14:00-17:00 介護の専門知識②【教育実践】
 
4日目 
第7回  2022年12月24日(土)10:00-13:00 コミュニケーション①
第8回  2022年12月24日(土)14:00-17:00 コミュニケーション②【教育実践】
 
5日目 
第9回  2023年1月7日 (土)10:00-13:00 コミュニケーション③
第10回 2023年1月7日 (土)14:00-17:00 日本の生活知識【教育実践】
 
6日目 
第11回 2023年1月14日 (土)10:00-13:00 介護福祉士国家試験対策
第12回 2023年1月14日 (土)14:00-17:00 オンライン実習①
 
7日目 
第13回 2023年1月21日 (土)10:00-13:00 オンライン実習②
第14回 2023年1月21日 (土)14:00-17:00 オンライン実習③
 
8日目 
第15回 2023年1月28日 (土)10:00-13:00 オンライン実習④/コースデザイン
第16回 2023年1月28日 (土)14:00-17:00 コースデザイン/まとめ
 
【セミナー申込】
お申込み及び、詳しい内容は下記にてご確認ください。
https://www.kanjifumi.jp/kaigonihongo_shidoho/
 
【お申込みの締切】
2022年11月28日(月)16:00まで
 
【講 師】
三橋 麻子 先生
(看護と介護の日本語教育研究会 幹事・スリーエーネットワーク出版『はじめて学ぶ介護の日本語』シリーズ執筆)
丸山 真貴子 先生
(看護と介護の日本語教育研究会 幹事・明海大学別科日本語研修課程非常勤講師)
 
【場 所】
オンライン(ZOOM開催)
 
【定 員】
20名
 
【受講条件】
本セミナーの受講には下記①、②の条件をすべて満すことが必要です。
①「日本語教師」としての教壇経験がある方(ボランティア、個人レッスンは除く。)
②次の3点のいずれかを満たしている方
・「日本語教育能力検定試験」合格
・学士の学位と、文化庁認定の「日本語教師養成講座(420時間)」の修了
・大学または大学院で日本語教育に関する主専攻及び副専攻プログラムのいずれかの修了
 
【受講料】
受講料は原則ご返金いたしかねますのでご注意ください。
会員
125,000円 (税込137,500円)
一般
140,000円(税込154,000円)
 
※篠研企画 三橋麻子・丸山真貴子オンラインセミナー「介護の日本語」教え方セミナー-外国人介護従事者に必要な4つの領域-(9月25日開催)参加者は、上記受講料から10,000円値引き。
 
※受講料はテキスト代込みです。
お申し込みをいただいた後、ご指定の送付先に郵送いたします。
テキスト
『はじめて学ぶ介護の日本語 基本の知識』スリーエーネットワーク
『はじめて学ぶ介護の日本語 基本のことば』スリーエーネットワーク
『はじめて学ぶ介護の日本語 生活知識とコミュニケーション』スリーエーネットワーク
 
※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(プレミアム会員、正会員、閲覧会員)および修了生、サロン会員(「篠研サロン-ビジネス実践部」「同-教育実践部」)、大躍進会員ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。
「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。
無料メルマガにご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
 
【修了証書発行】
以下の条件をすべて満たした方に、修了証書を発行します。
・極力すべての回に出席すること。欠席した回については必ず動画を視聴し、動画内容に関するチェックテストを行うこと。
・課題をすべて提出すること。
・担当の実習を必ず行うこと。
 
【主催】
株式会社篠研
EMIL: info@kanjifumi.jp
電話:050-3700-3442

【イベント情報(外部)】2022年10月ABK日本語教育勉強会 (ZOOM開催)

2022年10月1日(土)
試験勉強と授業力アップの二兎を追う! 
日本語教育能力検定試験 教室活動に関する問題&記述式問題
(希望者には添削あり)(ZOOM開催)

 
安心して学べると好評の佐伯先生の第4弾は、教室活動に関する問題と記述式問題を取り上げます。
10月の試験を受ける方も、知識と授業を結びつけたいと考えている方も、
ぜひご参加ください。
 
【日 時】
2022年10月1日(土)9:30~11:30(情報交流会:~12:30 自由参加)
 
【講 師】
佐伯 知美先生(私立大学大学院 外部講師・都内日本語学校非常勤講師)
 
【参加費】
2,000円
 
【お申込・お支払締切日】
9月23日(金・祝)17時迄(日本時間)

 
【お申込み】
https://forms.gle/xSTqDgfAWp6iGbBj9
 
[二次元バーコードからもお申込みいただけます]
 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcn-rovYB2s5rfMoY7P3HJV1Yl8U1X3Y9OCNLNUXbw0l1n5A/viewform
 


 
2022年10月8日(土)
実践共有 オンライン授業でのゲーム活動と失敗
―インドネシア学習者のための初級漢字クラスの実践より―
(実際に使用した教材の提供あり)(ZOOM開催)

 
すでに初級日本語の勉強をしている学習者を対象に、初級(JLPTのN5・N4レベル)の漢字が楽しく学べるようになることを目的とした授業です。
90分1回だけですので、漢字の勉強が面白いとか、大変ではなさそうだとか、思ってもらえたら成功だったのですが・・・
オンライン授業で行なった活動と、失敗の経験を共有します。
 
【日 時】
2022年10月8日(土)9:30~11:30(情報交流会:~12:30 自由参加)
 
【講 師】
亀山 稔史先生(ABK学館日本語学校)
 
【参加費】
2,000円
 
【お申込・お支払締切日】
9月30日(金)17時迄(日本時間)

 
【お申込み】
https://forms.gle/A7fVVCch6APmP726A
 
[二次元バーコードからもお申込みいただけます]
 
https://forms.gle/A7fVVCch6APmP726A/viewform
 


 
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
お申込み方法:それぞれの回のリンクからお申込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いについては、ABK学館のサイトの「メニュー」「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp/
 

 
※ZOOMのリンク等はメールでお送りします。勉強会の前日午後に届いていない場合はご連絡ください。
 
【お問合わせ】
メール:info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話:03-6912-0756
担当:亀山(授業中の場合があります)
 
[チラシ▼]

【イベント情報(外部)】小出記念日本語教育学会2022年度ワークショップ4回連続企画「初習者のための統計入門~Excelでt検定~」(ZOOM開催)

【概 要】
小出記念日本語教育学会2022年度ワークショップ4回連続企画
現在第8回ワークショップのお申し込みの受付を開始しております。
 
第8回ワークショップ
【日 時】:2022年9月26日(月)19:00~22:00
【題 名】:入門者のための統計入門 −Excelでt検定−
【講 師】:斎藤 信浩 先生(九州大学・准教授)
【詳 細】:https://koidekinen.org/archives/1377
【会 場】:Zoomによるオンライン開催です。
 
【参加費・お申込み方法・参加方法】
会 員:無料
非会員:2,000円/各回 Peatixからお申し込みください。
 
※小出記念日本語教育研究会の会員の方は、参加費は無料ですので、Peatixではお申し込みにならないでください。
 後日会員メーリングリストに案内が流れます。

 
【申込締切日】:2022年9月22日(木)23:00迄
 
【二次元バーコード】
※こちらからもお申込みができます。


 
【第8回ワークショップチラシ▼】

 
<<連続企画(予告)>>
 
第9回目
日 時:2022年12月6日(火) 19:00〜22:00 
会 場:zoomによるオンライン開催
題 名:日本語習得に関する因果関係研究のための解析法
講 師:玉岡賀津雄先生(湖南大学・名古屋大学)
参加費:会員無料、非会員2,000円
 
第10回目
日 時:(調整中) 
会 場:zoomによるオンライン開催
題 名:『日本語教育の質の維持向上の仕組み』を考える
    ~西原鈴子先生と 佐々木倫子先生をお招きして~(仮)
講 師:西原鈴子先生・佐々木倫子先生(小出記念日本語教育学会名誉会員)
参加費:会員無料、非会員2,000円
 
第11回目
日 時:2023年3月2日(木) 19:00〜22:00 
会 場:zoomによるオンライン開催
題 名:調査実験研究のデザイン入門~計画から分析まで~
講 師:早川杏子先生(一橋大学)
参加費:会員無料、非会員2,000円
 
注意事項
※各回、別々にご案内を流しますので、各回、新規にお申し込みをお願い致します。
4回企画のうち2回以上ご参加の方は、入会されたほうがお安くなります(年会費4,000円)。
 これを機に、新規でご入会される方は大歓迎ですが、第1回目の手続き上、お申し込みは9月22日までとさせて頂きます。
 研究会HPに入会方法をご案内しておりますので、詳しくはそちらをご参照ください。
※ご自身が会員であるかどうかご不明の方は、小出記念の会計担当まで、事前にEメールにてお問い合わせください。
 
【お問い合わせ】
内容担当:玉岡 賀津雄 ktamaoka@gc4.so-net.ne.jp
入会・会計担当:早川 杏子 hayakawa.k@r.hit-u.ac.jp
参加申請担当:張 婧禕 jingyizhang@cc.miyazaki-u.ac.jp
 
【2022年度ワークショップ4回連続企画チラシ▼】

【イベント情報(外部)】第2回 J-CLIL Japanese(J-CLIL日本語教育部会)学習会(ZOOM開催)

【概 要】
日本語教育におけるCLIL(内容言語統合型学習)の学習会です。
今回は「初級学習者にCLILって可能なの?」という疑問について考える機会を与えてくれる発表が2本、CLILの楽しみについて学べる講演というプログラムになっています。
どうぞみなさま奮ってご参加ください。
 
【日 時】
2022年 9月25日(日)14:00-17:00
 
【プログラム】
14:00-14:05 開会・挨拶:奥野由紀子(東京都立大学)
 
14:05-14:45 発表1「初級前半を対象としたCLIL実践例」              
        発表者:山田真弓(東京都立大学)
        司会進行:佐藤礼子(東京工業大学)
 
14:50-15:50 発表2「ベトナム人初級学習者へのCLIL実践-有効性、足場かけ、課題に注目して-」 
        発表者:神村初美(日越大学)
        司会進行:渡部倫子(広島大学)
 
15:40-16:45 講演「CLILの楽しみ:人との関わり、モノと関わり、社会との関わり」 
        講師:土屋慶子(横浜市立大学)
        司会進行:中村しづか(Maryland University)
 
16:45-17:00 総括笹島茂CLIL教員研修研究所(CLIL-ite)
 
【場 所】
オンライン(ZOOM開催)
 
【参加費】
無料
 
【参加募集人数】
100名
 
会員、非会員どなたでも参加できます。
後日、当日のzoom情報をお知らせいたします。
連絡がない場合は、お手数ですがj-clil-japanese@googlegroups.comまでご連絡いただけると幸いです。
 

【参加申込】
以下のアドレスからお申し込みください
https://forms.gle/zGDePfiBpx8L8ssE8

 
[二次元バーコードからもお申込みいただけます]


 
[チラシ▼]

 

【イベント情報(外部)】篠研企画 日本語能力試験N1対策指導法講座 ~科目別指導のポイント~(ZOOM開催)

【趣 旨】
日本語能力試験は外国人向けの日本語試験としては最大規模で、かつ最も社会的認知度の高い試験です。 
それだけにクオリティの高い対策授業の提供は、我々日本語教師にとって重要な教育サービスの1つと言えるでしょう。 
また、最上級レベルのN1ともなれば日本語のレベルの高さはもちろんのこと、それまでのレベルにない新たな問題形式が追加されたり、指導方法や指導のポイントも異なったりと、日本語教師にはより高い指導スキルが求められます。 
本講座では、現職の日本語教師やこれから日本語教師を目指す方に対し、日本語能力試験N1の科目別指導のポイントを提供することで、日本語能力試験対策の指導力のアップを目指します。
 
【日 時】
2022年11月3日(木・祝)9:00~16:30
(セミナーは9時より開始いたしますが、参加者のZOOM接続状況の確認とサポートを考慮して、8時半よりミーティング参加できるようにいたします。)
 
【講 師】
篠崎 大司先生
(株式会社篠研代表取締役/別府大学国際言語・文化学科教授)
 
【場 所】
オンライン(ZOOM開催)
 
【定 員】
20名。 
最少開催人数5名。 
(開催日の1週間程前をめどにご連絡いたします。)
 
【受講料】
早割価格は、2022年10月3日まで2,000円引き、10月20日まで1,000円引きになります。
それ以降は通常価格となります。
なお、受講料は原則ご返金いたしかねますのでご注意ください。
会員
早割価格 16,000円(税込17,600円)/通常価格 18,000円(税込19,800円)
一般
早割価格 18,000円(税込19,800円)/通常価格 20,000円(税込22,000円)
 
※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(正会員、閲覧会員、普通会員)および修了生、ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)、「篠研サロン-ビジネス実践部」会員をいいます。
「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。
無料メルマガにご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
 
【セミナー申込・詳細】
https://www.kanjifumi.jp/murasaki_zairyusikaku_seminar/
 
【スケジュール】
午前と午後2部構成です。
 
【講座の内容】
なお、 『日本語能力試験公式問題集 第二集 N1』をお近くの書店等でお求めの上、事前に目をお通しになり、当日ご参加ください。
講座にご参加いただくにあたり、事前に公式問題集を解かれることをお勧めいたします。
 
【主催】
株式会社篠研
EMAIL: info@kanjifumi.jp
電話:050-3700-3442