「イベント」カテゴリーアーカイブ
【イベント情報(外部)】日本語教育者の「わたしのナラティブ(自分語り)」ー 聴いて 描いて つながって ー(対面開催)
みなさんは「なりたい自分の姿」をはっきり描けていますか。
一口に「日本語教育者」といっても、その経歴は多岐にわたります。
さまざまなステージで活躍する先輩・仲間のナラティブ(=自分語り)に耳を傾けることで、今一度、これまでの自分を振り返り、これからの自分を描いてみませんか。
本イベントが、新しい自分に繋がる、日本語教育に携わる方々と繋がる「場」となれば幸いです。
【概 要】
合同会社おおぞら日本語サポート(ONS)創立5周年と澤田幸子(ONS副代表)令和5年度文化庁長官表彰受賞を記念する特別イベントです。
さまざまな日本語教育現場で働く4人の今に至るまでの“ナラティブ”を聴く講演会です。
後援のあと、登壇者のパネルディスカッション(質疑応答含)、名刺交換会の席を予定しております。
【日 時】
7月14日(日)14:00~16:30(13:30 受付開始)
【会 場】
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)5階 特別会議室
【対象者】
外国人材の受入などに関わる方々
【定 員】
100名
※ 申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
【受講料】
1,500円
【詳細】
http://eventregist.com/e/ons_5h_anniv
※ おおぞら日本語サポートURLにも詳細とお申し込みフォームがございます。
【問い合わせ先】
イベント実行委員会
Eメール:ons.5h.anniv@gmail.com
【イベント情報(外部)】【採用合同説明会】日本語教師のための採用合同説明会(ZOOM開催)
2024年度日本語教師のためのオンライン合同採用説明会を実施いたします。
国内海外の日本語学校・日本語教育機関の常勤講師・非常勤講師など、日本語教育に関わる職種・雇用形態に関する採用説明会となります。
当日は学校の採用担当者から直接話を聞くことができるほか、ご希望の方はその場で直接のご応募が可能です。
【日 時】
8月2日(金)、3日(土)
9:00(開始)~18:00(終了)
※ 最終入場は両日ともに17:00です。
※ 1機関あたり50分もしくは50分×2枠の説明会で開催いたします。
事前にご登録いただいた学校の説明会の時間枠にご参加いただくことができ、時間内の入退場自由となっております。
※ 就職・転職をご希望の方は、その場でご応募可能です。
【応募締め切り】
開催日前日(8月1日(木))まで
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
【形 式】
オンライン (Zoom)
※ 開催日時が近づきましたら、当日のZOOM URLをメールにて送付させていただきます。
【対象者】
国内・海外で日本語教師としてご活躍中の方、もしくは日本語教師を目指している方で、
・日本語教師養成講座の修了者または修了見込みの方
・大学主専攻・副専攻の修了者または修了見込みの方
・大学院日本語教育修士課程の修了者または修了見込みの方
・現役日本語教師、経験者、日本語教育能力検定試験合格者、日本語教師検定合格者で就職を希望される方
・地域の日本語教育に携わっている方
経験や資格に関わらず、日本語教育にご関心がある方であればどなたでもご参加いただけます。
【受講料】
無料(完全事前予約制)
【詳細・お申し込み】
https://nihongokyoshi-career.com/recruitment-2024/
※ 参加機関・スケジュールについては随時更新予定です。
事前予約受付開始 6月20日(木)~
※ 事前予約をいただいた方へ、後日参加機関一覧をお送りいたします。
【問い合わせ先】
日本語教師キャリア (Reboot Japan株式会社)
採用説明会担当
お問い合わせ:info.rebootjapan@gmail.com
【イベント情報(外部)】「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル(就労)応用研修(オンライン開催)
JICEは、令和4・5年度に文化庁より「「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル開発事業」を受託しました。
就労分野の教育モデル開発の一環で、令和5年度には「就労分野のカリキュラム編成のプロセス」を応用した研修プログラムを開発し、研修を実施しました。
令和6年度は、研修プログラムをより実践的な内容に再編成して展開します。
※ 今年度は、文部科学省総合教育政策局による委託事業となり、過年度に開発された教育モデルの普及に取り組んでいきます。
「自分の教育現場における就労分野の教育モデルの応用を考える」をテーマに、全5回の同期型研修とオンデマンド学習で実施しますので、ぜひご応募ください。
【日 時】
8月~11月
※ 同期型研修:8月9日、8月30日、9月20日、10月11日、11月1日
【応募締め切り】
7月15日(月)
【形 式】
Zoom、e-learningシステムを使用したオンラインコースです。
【定 員】
16名
【受講料】
無料
【詳細・お申し込み】
https://www.jice.org/info/2024/06/post-327.html
【問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE・ジャイス)
多文化共生事業部 「就労分野の現職日本語教師研修」担当
電話:03-6838-2736
おといあわせフォーム(多文化共生・日本語)
「お問い合わせ内容」欄に、「就労分野の現職日本語教師研修」と明記ください。
【イベント情報(外部)】令和6年度 文部科学省委託 主任教員研修、及び主任教員研修に係る実施委員候補者研修のお知らせ
令和6年度 文部科学省委託 主任教員研修
一般財団法人日本語教育振興協会は、標記研修を開催いたします。
今年度は新たな試みとして、より質の高い研修成果を求めて、研修の核となる2日間の集合研修を東京会場、大阪会場、福岡会場で全て対面にて実施することにいたしました。
どちらの会場での研修も日本全国からご参加いただけます。
加えて、オンデマンドによる事前学習を多く取り入れるなど、集合研修での成果をより高めるための工夫がされております。
さらに、昨年度に引き続き、各参加者が自校の教育の質向上のための取り組みを発表する機会を作り、より質の高いフィードバックが得られるように集合研修後のフォローアップも強化するなど、より密度の濃い研修プログラムとなっております。
受講希望者におかれましては、7月17日(水)までに、所定の応募方法にてご応募くださるようお願いいたします。
また、当協会の主任教員研修は告示校を対象としているため、たとえ常勤3年以上の経歴を有していても告示校の教員(認定日本語教育機関の審査申請済みの教育機関(新規開校含む)に所属する主任教員を含む)でない限り研修の対象とはなりません。
【特 徴】
・「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」の成立により、
ますます注目が集まる「日本語教育の参照枠」や「日本語教師の人材育成」について理解を深める事ができる
・現場の“今”を意識した研修プログラムにより、過去の研修受講者が再度受講しても満足できる研修である
・グループワークでは経験別や所属学校の属性別のグループを構成することにより、多様な受講者の満足度を保証する
【ねらい】
・「日本語教育の参照枠」の理解とその活用事例を知る
・人材育成の目的や考え方を知り、自校が求める教員像に近づけるための育成方法を考え実践する
・今の悩みを共有できる仲間や、相談できる先輩とのネットワークを獲得する
【日 時】
2024年9月1日(日)~ 2025年1月8日(水)
【申込締め切り】
7月17日(水)まで
【形 式】
オンライン(ZOOM)+ 下記いずれかの会場
東京会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
大阪会場:清風情報工科学院 日本語科
九州会場:GAG日本語学院
【対 象】
以下の(1)〜(3)のいずれかの条件を満たす方
(1)告示校の主任教員
(2)告示校で3年以上の常勤教員経験を有する主任教員予定者
(3)認定日本語教育機関の審査申請済みの教育機関(新規開校含む)に所属する主任教員
※ 応募者が定員を超過し、選抜の必要が生じた場合には、現職の主任教員を優先します
【応募条件】
・研修の全日程に参加できる方
※ 参加決定後の会場変更は不可
・オンライン集合研修において、静かで研修に集中できる環境から参加できる方
・インターネット環境が整っており、PCで研修に参加できる方
※ スマホやタブレットからの参加は不可
・自校にて実際に課題改善を行い、その取り組みを発表し、研修レポートとして提出できる方
【定 員】
計90名
東京会場 50名
大阪会場 20名
福岡会場 20名
【受講料】
15,000円(税込)
※ 東京会場参加者については、別途宿泊費及び食費等(16,000円程度)が発生します。
詳細な費用については、参加決定者に対して別途お知らせいたします。
【詳細・お申し込み】
https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3142&f=news
令和6年度 文部科学省委託 主任教員研修に係る実施委員候補者研修
今年度も当協会では、文部科学省委託現職日本語教師研修プログラム普及事業のうち「日本語教育コーディネーター(主任教員)に対する研修」分野を実施することとなりました。
それに伴い、実施委員候補者研修を開催いたします。
本研修は、次年度以降の主任教員研修で実施委員として活躍していただく人材を育成するためのもので、主任教員研修実施委員のサポートや実施委員会への参加を通じて、より実践的な研修の企画、運営、実施の方法を学ぶことができます。
具体的には、①主任教員研修を企画・運営する力、②主任教員研修を担当し実施する力、③ファシリテーターとしてグループ活動の成果を最大限引き出す力の獲得、を目標に主任教員を育成できる人材の養成を目指します。
主任教員に対する養成について学べる研修は本研修ならではのものです。
本研修の実績として、令和2~5年度の担当講師育成研修を修了した複数の者が実際に実施委員として主任教員研修で活躍をしています。
この貴重な機会にぜひご参加いただき、今後の日本語教育の発展に向けてさらなる研鑽を積んでいただくことを期待しております。
実施委員候補者研修に係る下記の参加資格を有する受講希望者におかれましては、来る7月1日(月)までに、所定の方法にてご応募くださるようお願いいたします。
【目 的】
「実施委員候補者研修」は主任教員研修のサポートを行いながら、研修の企画や実施方法を学び、次年度以降、主任教員研修の実施委員として活躍していただく人材を育成することを目的に行います。
具体的には以下の能力の獲得を目指します。
①主任教員研修を企画・運営する力
②主任教員研修を担当し実施する力
③ファシリテーターとして、グループ活動の成果を最大限引き出す力
【日 時】
2024年7月8日(月)~ 2025年2月4日(火)
【申込締め切り】
7月1日(月)まで
【形 式】
オンライン(Zoom)+下記の2会場の研修にいずれもご参加いただきます
東京会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
大阪会場:清風情報工科学院 日本語科
【対 象】
以下の(1)~(3)のいずれかの条件を満たす方
(1)告示校での主任教員経験が7年以上ある方
(2)告示校での校長又は副校長経験が7年以上ある方
(3)上記(1)(2)と同等の知識・技能・経験を有する方
【応募条件】
以下の(1)~(3)の全てを満たす方
(1)実施委員候補者研修(東京・大阪)の全日程に参加できる方
※ オンラインでの研修以外に、東京と大阪での対面集合研修があります。
(2)インターネット環境が整っており、オンラインでの会議や研修に参加できる方
(3)次年度以降の主任教員研修において実施委員を依頼された場合、担当することについて、勤務先の所属長から承認が得られる方
【定 員】
4名
【受講料】
不要
【詳細・お申し込み】
https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3143&f=news
【問い合わせ先】
一般財団法人日本語教育振興協会 主任教員研修担当
Eメール:shuninken@gmail.com
TEL:03-6380-6557
【イベント情報(外部)】外国人材との「やさしい日本語」話し方セミナー(ZOOM開催)
公益財団法⼈国際⼈材協⼒機構(JITCO・ジツコ、所在地:東京都港区、理事⻑:⼋⽊ 宏幸)はウェビナーによる講義形式で「やさしい日本語」の話し方についてのセミナーを開催します。
外国人材に対して歩み寄り、相手の理解度に合わせて話し方を変える、伝えたい情報を「見える化」することで効果的なコミュニケーションを行うことができます。
同じ団体、企業の皆様が複数で受講いただくと、外国人材とのコミュニケーションについて広く理解が深まり、効果的な活用につながります。
【プログラム】
・「やさしい日本語」について
・外国人材にとってわかりにくい日本語
・「やさしい日本語」話し方のコツ
・コミュニケーションを助けるツール
・外国人材に対する「やさしい日本語」による情報提供の方法
【日 時】
8⽉9⽇(⾦)14:00〜16:00
【形 式】
Zoomによるウェビナー形式
【受講料】
⼀般 8,800円(税込)
JITCO賛助会員 5,500円(税込)
【対象者】
外国人材の受入などに関わる方々
【詳 細】
https://www.jitco.or.jp/ja/seminar/25109/
【お申し込み】
https://e-ve.event-form.jp/event/73784/KQ63qUaRvC02
主催:公益財団法人国際人材協力機構(JITCO)
講習業務部日本語教育課
E-mail:nihongo@jitco.or.jp
電話:03-4306-1168
FAX:03-4306-1119
【イベント情報(外部)】文部科学省委託 現職日本語教師研修プログラム普及事業 児童生徒等に対する日本語教師【初任】研修(2024年度)「子どものための日本語教育研修(子ども初任研修)」(ZOOM開催)
【概 要】
本研修では、外国人児童生徒等の背景や言語・学習環境、各地の受入れ・指導体制を理解して、キャリア支援や社会参加という視点をもって子どもたちの生活・学習に関連付けて日本語を教えることができ、マイノリティである子どもたちのエスニシティやアイデンティティを考慮した教育・支援を行うことができる人材を育成することを目的としております。
【日 時】
2024年8月7日(水)~ 2025年1月31 日(金)
【申込締め切り】
7月14日(日)23:59まで
【形 式】
オンライン(ZOOM)開催
【対 象】
・いわゆる「日本語教育の有資格者」で、児童生徒に対する日本語教育の経験が0~3年(初任)の者。
または、これに準ずる者(詳しくはお問い合わせください。)
・現在、または将来的に児童生徒の日本語教育に貢献する意欲がある者。
※ 受講については、これまで本研修(公益社団法人日本語教育学会実施の「子どものための日本語教育研修」2020~2023年度実施)の受講経験のない方に限らせていただきます。
【応募条件】
1)オンラインの同時双方向対面研修、実習に出席できること。
基本的にはオリエンテーションを含め 6 回のスクーリング、実習の全てに参加いただきます。
2)オンライン上の研修を実施できる環境とスキルを有すること。
Web 会議システム(ZOOM)による研修への参加やクラウド上での情報交換のための通信環境については、受講者ご自身で整えていただきます。
3)実施した課題の共有や、スクーリングでの意見交換に積極的に参加すること。
スクーリング・実習では、本名・カメラオンでご参加いただきます。
4)母語、国籍は問いませんが、日本語でのグループでの作業や話し合い等に支障がない程度の日本語の力を有することを条件とします。
5)多様な地域からご参加いただくため、応募者の居住地等を選考の要素として考慮します。
6)知的財産権、人格権(個人情報の守秘や肖像権の配慮等)について理解し、行動すること。
例えば、本研修で提供する著作物の無断流用等は著作権侵害に当たり、認められません。
7)参加にあたり、研修実施の妨げとなるような行為や言動を慎むようお願いします。
【定 員】
70名
【受講料】
10,000円
【詳細・お申し込み】
下記のURL内に掲載されている募集要項をよくお読みいただき、同ページ内の受講申込フォームより必要事項を記入して送信してください。
https://metanoia.or.jp/4282
主催:NPO法人メタノイア 「子どものための日本語教育研修事務局」
E-mail:shonin@metanoia.or.jp
【イベント情報(外部)】日本語教師のためのじっくり学ぶ講座(ZOOM開催)
日本語教師が知っておきたい著作権2024〜教材別に著作権について考えよう!~
今年度から登録日本語教員の資格取得にかかる必須の教育内容50項目の中に著作権が含まれました。
それだけ、著作権が注目されているといえるでしょう。
ただ、項目内で教授される著作権の内容はどうしても概論的なものになってしまいます。
当該講座は、概論だけではなく、より具体的な教材作成に注目して、著作権の考え方を身につけて頂こうというものです。
明日からの教材作成に役立つ著作権講座です。
【講 師】
我妻 潤子 先生(株式会社テイクオーバル コンテンツライツ部長、知財アナリスト、東京藝術大学非常勤講師)
【日 時】
第 | 1 | 回: | 7 | 月 | 3 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 日本語教育おける著作権 | ||
第 | 2 | 回: | 7 | 月 | 10 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 日本語文法と著作権 | ||
第 | 3 | 回: | 7 | 月 | 17 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 読解問題と著作権 | ||
第 | 4 | 回: | 7 | 月 | 24 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 著作権最前線 2024、AI と日本語教育と著作権 |
【申込締め切り】
6/30(日)
【形 式】
オンライン(ZOOM開催)
【受講料】
全4回9,000円(税込)
※ 1講座のみお申込み:2,500 円(税込)
【詳細・お申し込み】
https://osakaymca.ac.jp/jle-center/2402.html
自分らしく学ぶとは:自律学習支援のための道しるべ
学習者にいきいきと、自分らしく学んでほしいと思うのは、教師に共通する願いの一つではないでしょうか。
この講座では、学習者と教師のオートノミー(自律性)の理念やそれに関連するいくつかの概念を紹介し、自律的な学びを促す方法について考えます。
【講 師】
義永 美央子 先生(大阪大学国際教育交流センター教授)
【日 時】
第 | 1 | 回: | 7 | 月 | 31 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 「自律的な学び」とは? | ||
第 | 2 | 回: | 8 | 月 | 7 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 「自律的な学び」を育む方法(1) | ||
第 | 3 | 回: | 8 | 月 | 21 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 「自律的な学び」を育む方法(2) | ||
第 | 4 | 回: | 8 | 月 | 28 | 日 | (水) | 19:00〜20:30 | 教師の自律性の育成 |
【申込締め切り】
7/28(日)
【形 式】
オンライン(ZOOM開催)
【受講料】
全4回9,000円(税込)
※ 1講座のみお申込み:2,500 円(税込)
【詳細・お申し込み】
https://osakaymca.ac.jp/jle-center/2403.html
主催:大阪YMCA日本語教育センター
担当者氏名:鈴野(すずの)、亀田(かめだ)
住所:大阪市西区土佐堀1-5-6-7階
Eメールアドレス:jle-center@osakaymca.org
電話番号:06-7669-1133
【イベント情報(外部)】篠﨑大司セミナー 「学習者の価値観、世界観に変容をもたらす精読授業を実現するための中級読解授業の基本と教材分析の手法 -『中級を学ぼう 中級前期第2版』を中心に-」(ZOOM開催)
次のような方は、ぜひ本セミナーにご参加ください。
・試験に合格しただけで実習経験もないので、中級の読解授業の方法を基本から教えてほしい。
・中級の読解の授業を担当しているが、文章の上っ面をかすめるような指導しかできず、力不足を感じている。
・中級の読解指導のポイントがわからない。事前にどんな準備をしたらいいのかわからない。
【概 要】
本セミナーでは、現職の日本語教師の方やこれから日本語教師を目指す方を対象に、中級読解授業の基本と教材分析の手法をご提供いたします。
具体的には、1日目では中級読解の基本的な授業の進め方、そして、学習者の価値観、世界観に変容をもたらす精読授業のための読解素材の分析の方法とその演習を行います。
2日目は受講者同士のグループによる読解素材の分析を行った後、グループごとに発表し、さらに理解を深めます。
本セミナー受講することで、中級レベルの読解指導、特に学習者の価値観、世界観に変容をもたらす精読指導の神髄が身につきます。
【講 師】
篠崎 大司 先生(株式会社篠研代表取締役 別府大学国際言語・文化学科教授)
【日 時】
8月18日・25日(日)14:00-17:00
※ なお、セミナーは14時00分より開始いたしますが、参加者のZOOM接続状況の確認とサポートを考慮して、13時45分よりミーティング参加できるようにいたします。
【形 式】
オンライン(ZOOM)開催
※ セミナーでは、資料を提示しながら進めますので、受講はスマートフォンではなく、PCか大きめのタブレットでご参加ください。
※ ZOOMの使い方についてはこちらをご参照ください。
【定 員】
18名
【受講料】
会員 19,800円(税込)
一般 22,000円(税込)
※ なお、会員とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、「篠研サロン-教育実践部」会員ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。
「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。なお、年間プログラム会員は無料です。
※ 無料メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
【詳細・お申し込み】
https://www.kanjifumi.jp/tyukyudokkaijugyo_seminar/
主催:株式会社篠研
E-mail:info@kanjifumi.jp
電話:080-9103-8674
【イベント情報(外部)】北海道大学研究集会2024「言語教育におけるAI活用の展望と教師の果たす役割―AIにできること、できないこと」
【日 時】
2024年8月26日(月)、8月27日(火)
【会 場】
北海道大学高等教育推進機構S講義棟S1講義室(対面・使用言語日本語)
【参加費】
無料
【お申込み】
こちらのサイトより参加の申し込みをお願い致します。
【プログラム】
8月26日
司会 ピアース・ダニエル ロイ(四天王寺大学)、堀 晋也(北海道大学)
15:00 開会挨拶 奥 聡(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院長)
15:05 -16:05 講演
田中彰吾(東海大学)
「対話と身体性——大規模言語モデルにできることとできないこと」
指定討論者 堀 晋也
16:05-16:50 講演
堀 晋也(北海道大学)
「北大生の第二外国語学習におけるAI活用の現状」
17:00 -18:15 特別企画
iPad Café in Hokkaido(ICTを活用した授業Tipsについてのワークショップ)
岩居弘樹、岩根 久、大前智美(大阪大学)
18:30 懇親会
8月27日
司会 ピアース・ダニエル ロイ、堀 晋也
13:00-14:00 ワークショップ
「生成AIとのビジュアルコミュニケーションから外国語教育デザインの要素を考える」
杉江聡子(北海学園大学)、田邉鉄(北海道大学)
14:10-17:1 0講演
小田登志子(東京経済大学)
「理解可能なインプットを引き出すには:生成AIを利用した英語ライティング活動の実践と課題」
水本篤(関西大学)
「英語教育における生成AI活用の現状と展望 ― 言語習得理論と技術革新の統合に向けて」
杉山滉平(立命館大学大学院生)
「デジタルツール・生成AIを使った外国語学教育の可能性:アプリ開発者の視点から」
大木 充(京都大学)
「外国語教育でAIを用いることに必然性はあるのか」
17:15-18:00 パネルディスカッション
「言語教育におけるAI活用の展望と教師の果たす役割」
パネリスト:田中彰吾、小田登志子、水本篤、杉山滉平、大木 充
18:00 閉会挨拶 濱井 祐三子(北海道大学外国語教育センター長)
【主 催】
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
北海道大学外国語教育センター
北海道大学情報基盤センター
【共 催】e-Learning教育学会
【イベント情報(外部)】日本語教育能力検定試験、及び日本語教員試験対策セミナーのご案内(ZOOM開催)
令和5年度日本語教育能力検定試験 解説会
令和6年度日本語教育能力検定試験を受験する人向けのセミナーです。
本セミナーでは、『令和5年度日本語教育能力検定試験 試験問題』(凡人社刊)を使って、令和5年度日本語教育能力検定試験の問題解説を行います。
本セミナーは、出題範囲が重なっていることから、第1回日本語教員試験の対策としても有効です。
日本語教育能力検定試験対策は、実際の本試験の問題を解いてみるのが一番です。
昨年行われた日本語教育能力検定試験にどのような問題が出題されているのか、どのように解けばいいのか、そのために押さえておかなければならない項目は何なのか。
日本語教育能力検定試験に合格するために必要な知識を、まる1日かけてじっくりと解説します。
※出版権の関係上、令和5年度の試験問題を二次使用してセミナーを行う場合は、受講者全員の問題集購入が必須となります。
必ず『令和5年度日本語教育能力検定試験 試験問題』(凡人社)を事前にご購入いただいた上で、本セミナーにお申し込みください。
本セミナーは上記の条件の下、試験主催団体よりセミナー開催の許可をいただいています。
【講 師】
新城 宏治 先生(株式会社エンガワ代表取締役)
【日 時】
7月13日(土)
10:00~12:00:試験Ⅰ解説
13:00~14:30:試験Ⅱ解説
14:50~17:00:試験Ⅲ解説
【場 所】
オンライン(ZOOM)開催
【受講料】
10,000円
※ 6月30日まで申し込まれた方には、早割8,000円が適用されます。
【詳細・お申込み】
https://240713kentei.peatix.com
令和6年度 日本語教員試験&日本語教育能力検定試験 対策講座【第2期】
令和6年度の日本語教員試験、または日本語教育能力検定試験を受験する人向けの連続講座です。
今年初めて行われる日本語教員試験の対策は、昨年12月に行われた試行試験の傾向を踏まえた内容になります。
また、日本語教育能力検定試験は過去5年分の過去問を踏まえた内容になります。
いずれの試験も出題範囲は、文化庁の設定した「必須の50項目」であることから、この「必須の50項目」の中で、特に出題頻度の高い重要分野を中心に解説と問題演習を徹底的に行い、どちらの試験にも合格するのに十分な力を養成します。
短時間でポイントを押さえた講義と問題演習の組み合わせで進めますので、特に忙しくて勉強時間が十分に取れない、効率的に試験対策を進めたいという方に最適です。
1回2時間の授業全10回で重要項目を押さえます。
【講 師】
新城 宏治 先生(株式会社エンガワ代表取締役)
【日 時】
第 | 1 | 回: | 7 | 月 | 20 | 日 | (土) | 区分5「言語1」 | |
第 | 2 | 回: | 7 | 月 | 27 | 日 | (土) | 区分5「言語2」 | |
第 | 3 | 回: | 8 | 月 | 3 | 日 | (土) | 区分4「言語と教育1」 | |
第 | 4 | 回: | 8 | 月 | 10 | 日 | (土) | 区分4「言語と教育2」 | |
第 | 5 | 回: | 8 | 月 | 17 | 日 | (土) | 区分3「言語と心理」 | |
第 | 6 | 回: | 8 | 月 | 24 | 日 | (土) | 区分2「言語と社会」 | |
第 | 7 | 回: | 8 | 月 | 31 | 日 | (土) | 区分1「社会・文化・地域」 | |
第 | 8 | 回: | 9 | 月 | 7 | 日 | (土) | 聴解試験対策 | |
第 | 9 | 回: | 9 | 月 | 14 | 日 | (土) | 聴解試験対策 | |
第 | 10 | 回: | 9 | 月 | 21 | 日 | (土) | 記述式問題対策(日本語教育能力検定試験受験者向け) |
※ 時間はいずれも10:00~12:00です
【主 催】
株式会社エンガワ