平成30年度文化庁日本語教育大会・東京大会
【テーマ】
激動! 日本語教育
~人材が変わる,教育が変わる,学習者が輝く~
[大会チラシ]
日時:平成30年9月8日(土)9日(日)
場所:文部科学省(東京都千代田区霞が関3-2-2)
[会場地図]
内容:
<1日目>
○日本語教育に関連する外国人施策等について(関係省庁)
○文化審議会国語分科会日本語教育小委員会の審議状況の説明
○空白地域における日本語教室設置とコーディネーターの役割
~佐賀県における日本語教室空白地域解消推進の取組から~
○パネルディスカッション
「現職日本語教師,「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」でどう変わる?」
実際に研修に携わる様々な分野(中堅,主任教員,初任(留学生・生活者としての外国人),児童生徒)
の皆さんにお集まりいただき,現職者研修について議論します。
※「生活者としての外国人のための日本語教育事業」実践報告パネル展同時開催(12:30~17:30)
<2日目>
○日本語教育人材のキャリアパス~現場で活躍する先輩に直接聞いてみよう!~
○文化庁日本語教育事業説明会
(日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業等,420時間以上の日本語教員養成・研修届出)
○IT・通信による日本語教育~ちょっとのぞいて触ってみよう!~
○日本語教育テーマ別実践報告会 ※定員あり要申込(8月31日申込締切・先着順)
・【第1分科会】
日本語教師・初任(留学生)研修における日本語教育の専門性とは
~「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」から見るその資質・能力,教育内容~
・【第2分科会】
日本語教育実習は,何を「実習」させ,どのような能力を伸ばすのか
~大学,日本語学校,生活者の現場の視点から~
・【第3分科会】
日本語教育は地域連携によるプログラム・デザインにどう挑んだか
~日本語教育と地域との連携から考察する~
お問合せは文化庁国語課まで
メール:nihongo@mext.go.jp