学びを促す授業づくり〜ファシリテーションと評価を学ぼう〜 @名古屋 主催:CHEERS
「アクティブ・ラーニング」「主体的な学び」が呼びかけられるようになって久しいですが、日本語のクラスでも使っているでしょうか。
これらは、いわゆるグループ活動とは異なります。
では、グループ活動とは何が異なるのでしょうか。
アクティブ・ラーニングの核ともなる協同学習の考え方を学び、どう授業をデザインし、学習者の学びをファシリテート(促進)していけばいいかを学びます。加えて、学習者の学びを評価し、どう次の学習へ結びつけていくかを考えていきます。
講師は『協同学習がつくるアクティブ・ラーニング』(共著)『協同学習を支えるアセスメントと評価』(訳)などをお書きになった石田裕久先生にお願いしました。
<セミナー内容>
①協同学習の考え方とファシリテーション
ワーク「建設的討論法」
②学びを評価する
<講師>石田 裕久先生(南山大学名誉教授)
★日時:7月28日(土)
①10時〜12時半(受付開始:9時半)
②13時半〜16時(受付開始:13時)
★場所:名古屋YMCA日本語学院
名古屋市西区花の木1-1-18
★参加費:①②各3,000円(両方参加の場合5,000円)
★対象:日本語教師
★定員:先着20名(定員になり次第締切)
*詳細は下記ご参照くださいませ。
https://www.facebook.com/events/1107183506091014/