看護と介護の日本語教育研究会 第14回例会
第4回 看護と介護の日本語教師のための教師研修
「介護分野における外国人受け入れの動向と日本語支援のアイデア」
改正入管法により在留資格「介護」が新設され、
技能実習制度に介護職種が追加されるなど、
いよいよ本格的に外国人介護人材の受け入れが始まりました。
当研修会は、外国人介護看護人材受け入れに関する基礎的情報を共有し、
日本語教師や支援者ができることは何かを、
職種や立場を超えてともに考える場として企画しました。
現場で悩みを抱えている皆さん、
九州で開催されるこの貴重な機会に、ぜひふるってご参加ください。
1.日時:
2017年10月28日(土)
12:30-13:00 受付
13:00-17:00 教師研修
2.場所:佐賀大学 本庄キャンパス教養教育1号館122教室
<http://www.saga-u.ac.jp/access/index.html>
3.定員:50名
4.参加費:
一般2000円・学生1000円
*参加費は当日お支払いください。
5.内容:
第一部:外国人介護人材受け入れの現状と課題
1)二文字屋 修 氏(NPO法人AHPネットワークス)
~外国人介護人材受け入れ制度と受け入れの現状~
2)野島 謙一郎 氏(熊本県介護福祉士会理事/学校法人 立志学園)
(九州中央リハビリテーション学院 介護福祉学科学科長)
~①介護業界全体の動向 ②介護福祉士養成校への外国人受け入れの事例紹介等~
第二部:外国人介護人材の日本語支援
神村 初美 氏(東京福祉大学・大学院 教育学部教育学科准教授)
~「ハッとする」と「ホッとする」って何がどう違うんですか?
-介護のオノマトペを考える~
6.申込:下記申込サイトからお申し込みください。
<http://www.kokuchpro.com/event/96c162cb55bf885703c7d065fb1281d4/>
申込締め切り:2017年10月14日(土)
*懇親会への参加をご希望の方は合わせてお申込下さい。(先着15名)
場所:佐賀大学周辺のお店
金額:4000円程度
みなさまのご参加をお待ちしております。
看護と介護の日本語教育研究会
http://nihongo.hum.tmu.ac.jp/kangokaigoN-SIG/
*イベントご案内(PDF)