言葉の整理:ChatGPTの活用ChatGPTと仲良くなってみた
言葉の意味や使い方を説明するために「整理してみよう」
言葉の使い分けについても生成AIが説明をしてくれるようになりました。
ChatGPTの「説明」はオールマイティーではありませんが、ChatGPTと対話をすることによって、知識を整理したり理解を深めることはできそうです。
ChatGPTと仲良くする方法を紹介します。
【対 象】
教師など日本語教育機関の関係者向けの講座です。
ChatGPTを使ったことがない人大歓迎です。
【内 容】
言葉の使い分けを説明するためには、使い分けについて知ることが必要です。
2025年は、ChatGPTを活用して、ことばの使い方について考える“演習”*2024年は、コーパス少納言を使用しました。
日本語の先生に知っておいてほしい言葉の使い分けを取り上げます。
生成AIを使って言葉を整理する「演習」です。
ChatGPTを、一問一答ではなく「対話型」で活用する方法を体験しましょう。
【スケジュール】
全4回 月曜日 19:30~21:00
第1回 4月 7日(月)
副詞 「てっきり」「ぜんぜん」はいつから今の意味に?
第2回 4月14日(月)
接続詞・接続助詞 「と、ば、たら(条件節)」の使い分けは?
第3回 4月21日(月)
活用 「ら抜き言葉」はどこからきたの?
第4回 4月28日(月)
「行った」と「行ったことがある」の違いは?
【参加費】
正会員 無料
非会員 1回 1,000円
【講 師】
佐々木 文彦 先生(明治大学外国語学部教授)
鈴木 晃二 先生(応用言語学修士)
【お申込み】
https://owlj.org/acts/entry
【詳 細】
https://owlj.org/archives/2320
【チラシ】
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【主 催】
NPO法人日本言語教育情報センター(OwlJ)
https://owlj.org