【テーマ】
「動機をデザインする-ARCSモデルから考える授業改善のヒント-」(理論編)
【概 要】
ARCSモデルは、学習者のモチベーションを引き出し、維持するための教育設計理論で、
「注意(Attention)」、「関連性(Relevance)」、「自信(Confidence)」、「満足感(Satisfaction)」の4つの要素を軸に構成されています。
このモデルは、言語教育を含む幅広い教育分野で適用されており、日本語教育においても、学習者の多様な背景や目標に応じた指導法の設計に活用することが可能です。
セミナーでは、ARCSモデルの理論的な背景を解説し、モデルが日本語教育においてどのように応用できるかを探ります。
【講 師】
齋藤 真美 先生(ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学 JICA長期専門家)
【開催日時】
2025年2月22日(土)10時~11時30分
【開催方法】
オンライン
【参加費用】
無料
【申し込み方法】
会員様は登録情報の更新手続き、会員様以外の方は新規会員登録によりセミナーのお申込みが完了致します。
こちら または下記QRコードから更新手続き、新規会員登録をお願い致します。
【申込締切】
2025年2月20日(木)17時 ※但し、定員数に達した時点で募集を終了致します。
【主 催】
NPO法人国際教育振興協会 日本語教師ネットワーク機構
(https://www.kokusai-npo.or.jp/wp/)
【協 力】
株式会社 凡人社