「授業をよくするためにもっとみんなで話し合いたいのに・・・」
「先生の授業力をあげるための研修をしたいけど、どうすればいいのか・・・」
「自分の授業は本当に学生にとってよい授業なのか・・・」
「教員研修をしても、先生方にきちんと伝わっているのか分からない・・・」
教育機関にとっても、個々の先生にとっても「常によりよい授業実践を求める」ことは非常に重要なテーマでありながら、実現が難しいテーマでもあるのではないでしょうか。
実際、自らの職場において授業について意見を交換し合い、それを授業に生かしていくという機会は多くないかもしれません。
そのような場を学校の中に生み出す方法の1つに「相互研修型の授業観察」があります。
本イベントでは、実際に日本語学校で行った「相互研修型の授業観察」を紹介します。
また、授業観察の一部を擬似的に体験するワークショップを通して、参加者間で情報交換ができる場を設けます。
研修を通して「協働で授業実践を向上させる」ことの意義と楽しさ、そしてそのための方法を知ってもらいたいと考えています。
「自分の職場に学び合いの文化を作っていきたい」「先生に選ばれる職場を作っていきたい」と考えている方のご参加をお待ちしています。
【講 師】
野瀬 由季子 先生(大阪教育大学 特任講師)
澤田 竜人 先生(ECC国際外語専門学校日本語学科 副学科長 兼 教務課責任者)
【日 時】
10月26日(土)
14:00~17:00(開場 13:30)
【会 場】
ECCコンピュータ専門学校 3号館
(大阪府大阪市北区中崎西2丁目3−35)
(中崎町駅から徒歩1分、JR大阪駅から徒歩10分)
学校HP https://comp.ecc.ac.jp/access/
【定 員】
24名
【受講料】
無料
【詳細・お申し込み】
https://forms.gle/NgpA5er9ktQxLt4NA
右記QRコードからもアクセスできます。
【持ち物】
1.ノートPC
電源は数に限りがあります。充電をしてお持ちください。
2. 学校で使用されている日本語テキスト1冊
本ワークショップでは、授業観察の一部を擬似的に体験します。
そのため、例えば、初級の担当をしていて、初級で『できる日本語 初級』を使用している場合には、このテキストをお持ちください。
【主 催】
ECC国際外語専門学校 留学生事業部
日本語学科/国際コミュニケーション学科