21世紀も四半世紀が近づくなか、日本語教育の分野も新型コロナ対策に翻弄されてきましたが、対面とオンライン授業に対するビリーフス(確信)も大きく変わりつつあり、これまで以上に日本と海外が共同連携する可能性への関心が高まっています。
この講座では、早稲田大学大学院日本語教育研究科(Ph.D)研究科長 宮崎里司教授を講師にお迎えし、日本語教育のグローバルで持続可能な未来を見据える上で、東南アジアのダイナミックな変容を例に、日本語教師や学習者は、どのように意識改革すべきかを考えます。
【日 時】
2022年12月17日(土)14:00~15:30
※セミナー後、講師の宮崎里司教授に質問等ができる交流会を開催します。(15:30~16:00/対面のご参加者のみ)
【講 師】
宮崎 里司 教授(早稲田大学大学院日本語教育研究科(PH.D)研究科長)
【定 員】
50名 ※対面の定員に達した場合、オンラインのご参加を案内させていただきます。
【開催形式】
ハイフレックス型(zoom・対面)
【対面会場】
名古屋国際センター 第一会議室5階
〒450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号
(名古屋駅より徒歩7分、地下鉄桜通線「国際センター駅」直結)
【参加対象】
・海外で日本語を教えることに興味をお持ちの方
・大学・専門学校・日本語学校の教職員
・日本語指導ボランティア
・日本語教育専攻の大学生・大学院生
・海外からの人材採用を実施・検討している企業の方
・日本語教育を行政に活用しようと検討している自治体の方
【受講料】
無料
【詳細・お申込み】
https://www.kokuchpro.com/event/948605a3c68fa462532cd4f1c81300f4/
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[チラシ▼]
【主催・お問い合わせ】
I.C.NAGOYA(担当:永田)
TEL:052-581-3370(平日9:00~18:00)
Email:info@icn.gr.jp