ご利用ガイド
カートを見る
トップページ
商品一覧
CEFR-CVの「仲介」と複言語・複文化能力
CEFR-CVの「仲介」と複言語・複文化能力
画像を拡大
定価 2,530円
(本体 2,300 円)
個数:
編者
大木充,西山教行
著者
葦原恭子,奥村三菜子,櫻井直子,島田徳子,関崎友愛,福島青史,真嶋潤子,松岡洋子
判型・ページ数・付属
A5判 264頁
発刊日
2024年09月30日
出版社名
凡人社
商品コード
60290
ISBNコード
9784867460290
多様性との共生が課題となる現在、日本の言語教育でも無視できない存在となったCEFR。
2020年に発表されたCompanion Volume(CV;増補版)の最重要ポイントである
「仲介」がわかる一冊。
前半では、「仲介」を応用した具体的な取り組みを紹介し、
後半では、「複言語・複文化能力」も含めて、概念を整理し課題を考えます。
CEFRとCEFR-CVの開発の背景や概念的枠組み、構成、課題、日本で援用された事例なども
まとめられており、初学者の入門書としても最適です。
【もくじ】
第Ⅰ部 2001年版CEFRの復習
クイズで学ぶ2001年版CEFRの最重要ポイント [大木充]
第Ⅱ部 CEFR-CVの「仲介」の実践
1章 「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール」仲介(橋渡し) 就労Can do [島田徳子]
2章 高度外国人材に求められる仲介能力とは―質的・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築―[葦原恭子]
3章 災害時に求められる「仲介」とは―移民受入れ社会の仲介力を考える― [松岡 洋子]
4章 外国人保護者の言語課題(子育ての日本語)―地域社会に求められる「仲介能力」― [関崎友愛]
5章 言語教育に「仲介」を加えることの意義―言語教育の実践から学習者と教師の仲介活動を考える―[奥村三菜子・櫻井直子]
第Ⅲ部 CEFR-CVの背景と論点
6章 CEFR2001からCEFR-CV2020への改革について―変わらないことと変わったこと― [真嶋潤子]
7章 「複言語・複文化能力」の文脈化の可能性―「メディエーション」が架橋するもの― [福島青史]
8章 CEFR-CVの複言語・複文化能力―CARAP、Coste & Cavalli(2015) との比較―[大木充]
9章 CEFR-CVはCEFR2001を継承しているか―媒介の取り扱いをめぐって―[西山教行]
関連商品タグ
CEFR
複言語
複文化
仲介活動
Can do
日本語教育の参照枠
この商品をご覧の方におすすめの書籍
複言語・複文化主義とは何か
2,640円(税込)
言語への目覚め活動 - 複言語主義に基づく教授法
1,980円(税込)
日本語教師のためのCEFR
2,200円(税込)
複言語・複文化時代の日本語教育
4,180円(税込)
CEFRの理念と現実 理念編 言語政策からの考察
3,300円(税込)
CEFRの理念と現実 現実編 教育現場へのインパクト
3,300円(税込)
CEFR‐CVとことばの教育
2,530円(税込)
書籍カテゴリから探す
日本語学習者用教科書
総合教科書
ビジネスパーソン・研修生向け
短期滞在者向け
留学生向け専門分野
子ども向け
文法
読解
発音・聴解
作文
会話
語彙・表現
表記(かな・漢字)
練習問題
日本語能力試験対策
日本留学試験対策
各種試験対策
大学入試対策
学校情報
日本語学習関連副読本
日本事情
定期刊行物
視聴覚・補助教材
ビデオ・DVD
コンピューター
カセットテープ・CD
カード・ゲーム・絵教材
絵本・子ども向け補助
図表
辞典
日本語学習辞典
漢字字典(辞典)
英語辞典
韓国語辞典
スペイン語辞典
中国語辞典
ドイツ語辞典
ポルトガル語辞典
ロシア語辞典
各国語辞典
国語辞典
漢字・漢和辞典
語学・文法辞典
表現・用字用語辞典
比較文化辞典
教師用参考書
日本語教授法
教室活動参考書
日本語概説
音声・音韻
語彙・意味
文章・談話・表現
文法
表記
言語学
日本語教育能力検定対策
日本語教育事情
異文化間コミュニケーション
多言語社会・言語政策
言語の諸相
アカデミック・スキル
定期刊行物
2020年に発表されたCompanion Volume(CV;増補版)の最重要ポイントである
「仲介」がわかる一冊。
前半では、「仲介」を応用した具体的な取り組みを紹介し、
後半では、「複言語・複文化能力」も含めて、概念を整理し課題を考えます。
CEFRとCEFR-CVの開発の背景や概念的枠組み、構成、課題、日本で援用された事例なども
まとめられており、初学者の入門書としても最適です。
【もくじ】
第Ⅰ部 2001年版CEFRの復習
クイズで学ぶ2001年版CEFRの最重要ポイント [大木充]
第Ⅱ部 CEFR-CVの「仲介」の実践
1章 「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール」仲介(橋渡し) 就労Can do [島田徳子]
2章 高度外国人材に求められる仲介能力とは―質的・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築―[葦原恭子]
3章 災害時に求められる「仲介」とは―移民受入れ社会の仲介力を考える― [松岡 洋子]
4章 外国人保護者の言語課題(子育ての日本語)―地域社会に求められる「仲介能力」― [関崎友愛]
5章 言語教育に「仲介」を加えることの意義―言語教育の実践から学習者と教師の仲介活動を考える―[奥村三菜子・櫻井直子]
第Ⅲ部 CEFR-CVの背景と論点
6章 CEFR2001からCEFR-CV2020への改革について―変わらないことと変わったこと― [真嶋潤子]
7章 「複言語・複文化能力」の文脈化の可能性―「メディエーション」が架橋するもの― [福島青史]
8章 CEFR-CVの複言語・複文化能力―CARAP、Coste & Cavalli(2015) との比較―[大木充]
9章 CEFR-CVはCEFR2001を継承しているか―媒介の取り扱いをめぐって―[西山教行]