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第二言語としての日本語の習得研究 第22号

第二言語としての日本語の習得研究 第22号
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定価 1,650円(本体 1,500 円)
個数:
編者 第二言語習得研究会
著者
判型・ページ数・付属 B5 164頁
発刊日 2019年12月01日
出版社名 凡人社
商品コード 900259
ISBNコード
第二言語習得研究会が年に1回発行している研究誌の2019年12月発行の第22号。
特集のテーマは「内容+言語」の教育と習得」。日本語教育、英語教育、年少者教育のそれぞれの場でCBIやCLILを実践してきた方々による論文4本(イントロダクション含む)のほか、事例研究論文、書評論文、誌上講座がそれぞれ1本掲載されています。巻末には、博士論文・修士論文の概要なども紹介されています。

【特集】
「内容+言語」の教育と習得
「内容+言語」の教育と習得 序にかえて(奥野 由紀子)
JSLの子どもを対象とする内容重視の日本語教育 日本国内の実践・研究の動向から(齋藤 ひろみ)
内容言語統合型学習(CLIL)の実践と効果 日本語教育への導入と課題(小林 明子 ・奥野 由紀子)
内容重視の言語教育(CBI)と内容言語統合型学習 CLIL の 実績と課題
  ―第二言語習得とバイリンガル教育を中心に(原田 哲男)

【事例研究論文】
主格・属格交替現象における「の」の過剰生成
  ―韓国人日本語学習者を対象とした実証的研究―(鈴木 一徳・山下 順子)

【書評論文】
西川朋美・青木由香 著『日本で生まれ育つ外国人の子どもの日本語力の盲点
  ―簡単な和語動詞での隠れたつまずき―』(浜田 麻里)

【誌上講座】
日本語と日本手話 ―音声言語と手話言語の比較から言語の本質を再考する―(市田 泰弘)
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