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上級日本語教材 日本がわかる、日本語がわかる ―ベストセラーの書評エッセイ24―

上級日本語教材 日本がわかる、日本語がわかる ―ベストセラーの書評エッセイ24―
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定価 2,700円(本体 2,500 円)
個数:
編者 田中祐輔
著者 田中祐輔、川端祐一郎、肖輝、張玥
判型・ページ数・付属 B5判 240頁+別冊32頁 本文2色刷り
発刊日 2019年02月25日
出版社名 凡人社
商品コード 9550
ISBNコード 9784893589552
【活動用ワークシート、本書紹介ページはこちら】

21 世紀最初の10 年間に日本で広く読まれたベストセラー書籍15 冊を取り上げ、
これらの書籍に関する書評(本文・コラム計24 本)を通じて日本語を学びます。

[特徴]
①日本の社会や文化の「今」を取り上げる読解教材
日本語学習者の「興味・関心」に合致した話題を本文で取り上げ、
幅広いテーマにわたるベストセラー書籍の書評を通して
多角的な観点から読解力を高めることができます。

②自ら考え、発信する力を育成する教材
本教材の読解や普段の学習、情報収集を通じて得た知識に基づいて、
自ら考え、発信できるよう計72の活動型「思考のストレッチ」「発展活動」
が設けられています。

③日本語能力試験N1 合格をめざした学習をサポートする教材
中級レベル以上で、日本語能力試験N1 合格をめざす学習者の利用を想定して
計597の語彙・文法指導と注釈、計36 の「言語知識に関する設問」、
そして計59の「内容理解」が設けられています。

[もくじ]

ユニット1 日本人と日本語
第1課
[レビュー書籍] 北原保雄(編著)『問題な日本語』〈シリーズ〉
[本 文] 単純には割り切れない、「正しい日本語」と「間違った日本語」
[コラム] おかしな若者言葉、おかしなビジネス会話

第2課
[レビュー書籍] 齋藤孝『声に出して読みたい日本語』〈シリーズ〉
[本 文] 言葉を血肉化する「暗誦」の文化を取り戻すために
[コラム] 「腹で考える」ということ

ユニット2 日本人と地震
第3課
[レビュー書籍] 小出浩章『原発のウソ』
         中川恵一『放射線医が語る被ばくと発がんの真実』,
         藤沢数希『「反原発」の不都合な真実』
         東浩紀・津田大介ほか『思想地図β vol.2』
[本 文] 地震と原発、そしてインターネット
[コラム] 災害時のデマと混乱

ユニット3 日本人と日本人とビジネス
第4課
[レビュー書籍] 梅田望夫『ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる』
[本 文] 2000年代後半のウェブ社会の変化を見通した『ウェブ進化論』
[コラム] キュレーションの時代

第5課
[レビュー書籍] 岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
[本 文] 日本人が好きなピーター・ドラッカーの経営学を、女子高生が読み解く
[コラム] 日本のサラリーマンとビジネス書

ユニット4 日本人と文学
第6課
[レビュー書籍] 村上春樹『1Q84』〈シリーズ〉
[本 文] 「心を支配するもの」と向き合う村上春樹
[コラム] デタッチメント(関わりのなさ)からコミットメント(関わり)へ

第7課
[レビュー書籍] 水野敬也『夢をかなえるゾウ』
[本 文] 自分を変えたいビジネスパーソンに送るメッセージ
[コラム] 自己啓発と自分探し

第8課

[レビュー書籍] 金原ひとみ『蛇にピアス』,綿矢りさ『蹴りたい背中』
[本 文] 孤独な都会の若者への励ましの小説
[コラム] 「言葉」と「感覚」

ユニット5 日本人と哲学
第9課
[レビュー書籍] マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』
[本 文] 「正義」とは何かを哲学的に考える
[コラム] サンデルの政治哲学と東日本大震災

ユニット6 日本人と生活
第10課
[レビュー書籍] 三浦展『下流社会――新たな階層集団の出現』
[本 文] 貧乏で無気力な若者たち
[コラム] 格差の遺伝?

第11課
[レビュー書籍] 中野独人『電車男』
[本 文] インターネット掲示板が書籍に
[コラム] 日本最大の掲示板、2ちゃんねる

ユニット7 日本人と読書
第12課
[本 文] 日本人と読書――教養の崩壊と復活
[コラム] 電子書籍の現状と未来